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緊急警報放送、防災行政無線対応の2台目のラジオとして防災ラジオFC-R119Dを入手 [2. 道具(通信機器)]

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FIRSTCOM防災ラジオFC-R119D(F.R.C. ;寸法:H288 x W58 x D30 (mm)、質量:約210g)

 先のblogで防災ラジオNX-W109RD(F.R.C.)で緊急警報放送を自動受信し、「緊急警報放送が住処のどこでも聞こえるようにNX-W109RDをもう1台・・」となったことを書きました。そしてそのblogの【追記】のように緊急警報放送の自動受信に対応するラジオを調べる中で特定小電力トランシーバー機能(20ch 単信) 、同報系防災行政無線の常時監視機能などを有するFIRSTCOM防災ラジオFC-R119D(F.R.C.)があり、Amazonで参考価格14,800円のところ、5,980円で売られているのを見て「ポチッ」をしてしまいました(ヨドバシ.comでは販売開始日が2012年9月27日で販売終了商品と表示)。
 Amazonから翌日、製品が届き、NX-W109RD と同じ、F.R.C. の製品であることから取扱説明書を見ながら防災行政無線の周波数設定を含め、スムーズに設定を進めることができました。NX-W109RDでは(違法?)電波に反応してか、防災行政無線の放送はされていないのに「ザー」という雑音を時々、発生しますが、FC-R119Dも同様に「ザー」という雑音を発生します(アナログ信号の受信感度が異なるためか、NX-W109RDの方が多く、雑音を発生しますが、時としてほぼ同時に雑音の二重唱が起こります)。
 「特定小電力トランシーバー機能もあることから常時、デイパッグに入れ、帰宅したら充電という使い方もあるかな・・。同報系防災行政無線がデジタル化されていない地域なら、その地域の防災行政無線の周波数を予め調べて設定しておけば安心につながるし・・」と考えながらAmazonでのFC-R119Dのレビューを読んでいて「その使い方をする場合、突然の警報音に周囲の人を驚かさないようにタオルか何かで包む必要があるかな」と気づかされました。

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