テレビで紹介の住宅取得価格に驚く [3. 記事]
民放を見ることは少ないですが、偶然、「突撃！隣のスゴイ家「アイデアいっぱい土間の家＆究極の旗竿地の家」を見ました。土地が7千万円、住宅の建設費が2千万円台の合計1億円近い家、その家を所有されるご夫君は金融会社に勤務と紹介されていました。
昔、勤務していた会社の職員組合の賃金対策部長を務めていたことがありました。賃上げ要求は家計調査の消費支出をベースに「これ位、必要」という要求額のシナリオを描くものでした。そして生涯所得という見方をするようになりました。年収ガイドのWebサイトを見ると「私が職員組合で活動していた時代より生涯所得の面からは下がりこそすれ、上がっていないのではないか」になりました。さらに問題なのは、当時に比較して若い人たちの雇用形態が様々となり、生涯所得の面からは厳しい状態になっていることが容易に想像されることでした。
番組から所得の面で格差が大きくなっていることを実感させられました。
MFC-J6997CDW（brother）による再生紙のスキャンについて [2. 道具（PC）]
昨年のblogでPX-1700F（EPSON）からMFC-J6997CDW （brother）に更新したことを書きました。
自治会活動の手伝いをしていて流山市から送られてきた書類をスキャンしたところ、上のように紙面全体に汚れが認められました。その時は原因がわからず、Brother iPrint&Scanの「すべての設定」の「画像調整」の明るさをMaxの50にして汚れのないスキャン原稿を得ました。ブラザーコールセンターへその状況を伝え、メールをやりとりする中で流山市から送られてきた書類が再生紙に印刷したものであり、再生紙をスキャンしたために汚れが生じたことが判明しました（上記のようにこれまでEPSONのPX-1700Fを使用していて再生紙のスキャンでもスキャンの汚れは生じていなかったため、「再生紙が原因」とは思いつきませんでした）。
これからはMFC-J6997CDWで再生紙の原稿をスキャンする場合、ブラザーコールセンターで教えられたようにBrother iPrint&Scanの「すべての設定」の「裏移り・地紋除去」にチェックを入れて対応することにしました。
