LUMIX DMC-TX1のフィルターねじ対応：ロボット人間の散歩道：SSブログ

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LUMIX DMC-TX1のフィルターねじ対応　[2. 道具（カメラ）] [編集]

43mmフィルターネジ対応となったLUMIX DMC-TX1とLIDO 8BK コンパクトデジタルカメラ用ポーチ

　以前、「LUMIX DMC-TX1のフィルターねじ対応の準備」とするblogでステップアップリング34-43（八仙堂）を入手して加工し、LUMIX DMC-TX1に両面接着テープで仮付けし、実験を行ったことを書きました（当時入手したカメラケースではステップアップリングを付けた状態では収納できないことから実験まで）。そしてLIDO 8BK コンパクトデジタルカメラ用ポーチ（VANGUARD；写真上）を入手し、以前、加工したステップアップリング34-43の接着面全体に強力両面接着テープを貼り、LUMIX DMC-TX1にステップアップリングを取り付けました。

加工したステップアップリングに強力両面接着テープを貼った状態

加工したステップアップリングを取り付けたLUMIX DMC-TX1

■　サーキュラーPL 43mm（HAKUBA）
　LUMIX DMC-TX1にサーキュラーPL 43mmを組み合わせ、広角端でもケラレなく使用できることが確認できました。

■　HOYAマルチレンズフード
　フィルター径サイズ55mmのHOYAマルチレンズフードは2011年に当時のblogのようにFinePix F300EXR改のレンズフレア対策として入手したものです。そしてCOOLPIX P330改に流用する際、丸型フードによって撮影領域の四隅に生じたケラレをフード先端に四角枠を取り付けることで対応しました（blog）。このフードをステップアップリング43-55（marumi）を介してLUMIX DMC-TX1に取り付けました（フード先端の四角枠の角度はフードを取り付けてからケラレの発生しない位置に調整）。フードを縮めた状態であれば広角端でもケラレを生じることなく組み合わせて使用でき、また、明るい室内から窓ガラスを通して外を撮影する場合に問題となるガラス面での室内光の反射をラバーフード先端を窓ガラスに当てることで防ぐことができます。
　なお、KENKOのWebサイトでHOYAマルチレンズフードに「旧製品」と表示され、現在は「マルチレンズフードKMLHシリーズ」となっているのを知りました。

【広角端での使用状況】

【望遠端での使用状況】

■　ジッパーケースに入れて
　「LUMIX DMC-TX1と一緒に常時携行できるようにHOYAマルチレンズフードとサーキュラーPLを入れるポーチを」と近くのホームセンターコーナン南流山店へいき、約縦10 x 横20cmのカラフルジッパーケース（110円（税込））を見つけました (^_^)

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DMC-TX1（Panasonic）の周辺機材の整備：ロボット人間の散歩道：SSブログ
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COOLPIX P330用にラバーフードを改造：ロボット人間の散歩道：SSブログ
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https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2011-11-09-1
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