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NHKの番組でCOOLPIX P1000の使用が [2. 道具(カメラ)]

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 2月16日 午前11:00~午後0:30にNHK BSプレミアムで放送の「鑑定!どうぶつ不動産~北へ~」をちょっと見しました。そしてその番組の中でゴマフアザラシを離れた位置から撮影するために125倍のカメラを用いていることがナレーションされ、「125倍というと」で映像の中の撮影機材を確認したところ、COOLPIX P1000が用いられていました。同機は以前のblogに書いたことから35mm判換算24~3000mmに対応する125倍ズームというのが記憶に残っていました。そして「4K UHD/30p動画やスーパーラプス動画にも対応することから機材の制約のあるプロの撮影現場で民生機も積極的に用いられているんだなあ」と感心させられました。

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LUMIX DMC-TX1とクローズアップレンズの組合せ [2. 道具(カメラ)]

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LUMIX DMC-TX1とPRO1D ACクローズアップレンズ No.3の組合せ

 先のblogのようにLUMIX DMC-TX1を43mmフィルターねじ対応にしました。LUMIX DMC-TX1のズームは35mm判換算25-250mm(私の場合、記録画素数の設定を [3:2] 3888x2592 (10M) (M)としているため、望遠側のデジタルズームの範囲は同350mm以上)で常時携行のメモ用カメラとして様々な場面で活躍してくれますが、マクロ撮影は最大35mm判換算約0.39倍です。そこで以前のblogの「LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.とクローズアップレンズ」と同様、「クローズアップレンズを組合せて実験を」となりました。
 実験に使用したのはPRO1D ACクローズアップレンズ No.3(Kenko)、AC CLOSE-UP LENS No.5(Kenko)、そしてスーパーマクロレンズMSN-202(Raynox)です。実験はいずれも手持ち撮影という手抜きですが、想定通り、PRO1D ACクローズアップレンズ No.3は35mm判換算でほぼ等倍の画像が得られ、被写体とクローズアップレンズ先端の距離も 20cm+α で使用できることから使い勝手がよく、LUMIX DMC-TX1の撮影能力の拡大に有効であることが確認できました (^_^)

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