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2月1日に防災ラジオNX-W109RD(F.R.C. )で緊急警報放送を受信 [2. 道具(通信機器)]

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 2020年2月1日2時7分頃に地震が発生しました。その時、ベッドで横になって読み物していて小さな揺れを感じ、「地震かな?」でベッドサイドTVをONにしたら地震を伝えるテロップが流れ、少々、揺れの大きい地震を感じました。そしてLDの方で地震を伝えるアナウンスが聞こえたため、LDへ移動するとLDに置いた防災ラジオNX-W109RD (F.R.C. )が暗くてもその位置がわかるように内蔵LEDを点滅させながら地震の発生を伝えていました。
 緊急警報放送はNHKの「緊急警報放送について」によれば「地震・津波などの災害時に、放送波に特殊な信号を割り込ませることでテレビ/ラジオなどの受信機から警報音(ピロピロという音)を発し、 災害の発生と災害情報をいち早く知らせるというものです。」、「「緊急警報放送」対応機能を備えた受信機を使用すると、 通電待機状態(電源はつながっていてもスイッチがOFFの状態)でも信号受信時に自動的に起動し、災害発生をいち早く知ることができます。」とされます。NX-W109RDは「緊急警報放送」対応機能を備えていて上記のように2月1日の地震でその機能を確認することができました(以前のblogで私の住む地域の防災行政無線の周波数に設定したことを書きましたが、その後、何かの(違法?)電波に反応してか、時々、「ザー」という音を発生しますが、まだ、防災行政無線の受信の確認はできていません。「防災行政無線が鳴るようなことは起きて欲しくない」という気持ちもありますが)。
 なお、今回の緊急警報放送の受信で「寝るときはNX-W109RDをLDから寝室に移動するか」、「もう1台、NX-W109RDを入手して移動しないで使えるようにするか」になっています。現在、LD、作業部屋、寝室のそれぞれの部屋でTVを視聴できるようにしていますので・・。

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