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LUMIX DMC-TX1のフィルターねじ対応 [2. 道具(カメラ)]

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43mmフィルターネジ対応となったLUMIX DMC-TX1とLIDO 8BK コンパクトデジタルカメラ用ポーチ

 以前、「LUMIX DMC-TX1のフィルターねじ対応の準備」とするblogステップアップリング34-43(八仙堂)を入手して加工し、LUMIX DMC-TX1に両面接着テープで仮付けし、実験を行ったことを書きました(当時入手したカメラケースではステップアップリングを付けた状態では収納できないことから実験まで)。そしてLIDO 8BK コンパクトデジタルカメラ用ポーチ(VANGUARD;写真上)を入手し、以前、加工したステップアップリング34-43の接着面全体に強力両面接着テープを貼り、LUMIX DMC-TX1にステップアップリングを取り付けました。

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FERNANDES Revolver Bass [2. 道具(その他)]

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" FERNANDES 1998"のカタログの抜粋

 イトーヨーカドー流山店の3階にBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店2019年4月25日にオープンしました。先日、その店内を歩き、楽器もあるのを知りました。楽器を見るのも私の楽しみのひとつで、住処の近くに楽器店がありませんのでBOOKOFFでもOKです。また、お茶の水の中古楽器店に並べられた楽器より(ブランドもあるかもしれませんが)安く、心をくすぐられます。
 Rifle さんのblog「ナンチャッテ技術者の凸凹日記」「音の出ないスティングレイ5弦を直す」など、様々な楽器のメンテナンスや修理が紹介されているのを見て、その影響を受けたのかもしれませんが、「訳あり」として音のでないことが書かれた黒のFERNANDES Revolver Bass(売価7,900円)が少し、気になりました(Web検索し、上のFERNANDES 1998のカタログのFRB-45とわかりました。FRB-55FRB-45はフロントピックアップとしてPRECISION BASSタイプ、リアピックアップとしてJAZZ BASSタイプを組み合わせ、FRB-55はベース用アクティブ・トーン・コントロール・サーキットを搭載するのに対して、FRB-45はパッシブ・サーキットとなっています)。
 以前のblogフレットレスベースを自作したことを書きましたが、電気回路も私がハンダ付けしています。「音がでない」と書かれたRevolver Bassに「パッシブ・サーキットなら私でも修理できるかな・・、音が出るようにしてあげたい」と一瞬、考えてしまいました。しかし、「バンド活動から離れて長い年月が経ち、フレットレスベースにも殆んど触れていないでしょ! ベースを直しても弾かないでしょ!」と理性さんの御言葉で冷静になり、売り場を離れました (^_^;

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緊急警報放送、防災行政無線対応の2台目のラジオとして防災ラジオFC-R119Dを入手 [2. 道具(通信機器)]

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FIRSTCOM防災ラジオFC-R119D(F.R.C. ;寸法:H288 x W58 x D30 (mm)、質量:約210g)

 先のblogで防災ラジオNX-W109RD(F.R.C.)で緊急警報放送を自動受信し、「緊急警報放送が住処のどこでも聞こえるようにNX-W109RDをもう1台・・」となったことを書きました。そしてそのblogの【追記】のように緊急警報放送の自動受信に対応するラジオを調べる中で特定小電力トランシーバー機能(20ch 単信) 、同報系防災行政無線の常時監視機能などを有するFIRSTCOM防災ラジオFC-R119D(F.R.C.)があり、Amazonで参考価格14,800円のところ、5,980円で売られているのを見て「ポチッ」をしてしまいました(ヨドバシ.comでは販売開始日が2012年9月27日で販売終了商品と表示)。
 Amazonから翌日、製品が届き、NX-W109RD と同じ、F.R.C. の製品であることから取扱説明書を見ながら防災行政無線の周波数設定を含め、スムーズに設定を進めることができました。NX-W109RDでは(違法?)電波に反応してか、防災行政無線の放送はされていないのに「ザー」という雑音を時々、発生しますが、FC-R119Dも同様に「ザー」という雑音を発生します(アナログ信号の受信感度が異なるためか、NX-W109RDの方が多く、雑音を発生しますが、時としてほぼ同時に雑音の二重唱が起こります)。
 「特定小電力トランシーバー機能もあることから常時、デイパッグに入れ、帰宅したら充電という使い方もあるかな・・。同報系防災行政無線がデジタル化されていない地域なら、その地域の防災行政無線の周波数を予め調べて設定しておけば安心につながるし・・」と考えながらAmazonでのFC-R119Dのレビューを読んでいて「その使い方をする場合、突然の警報音に周囲の人を驚かさないようにタオルか何かで包む必要があるかな」と気づかされました。

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ラジオが録音できるICレコーダー [2. 道具(AV機器)]

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ラジオサーバーポケット PJ-20(OLYMPUS;右はアンテナステーション)

 ラジオサーバーポケット PJ-20(Olympus;写真上、外形寸法:H112 × W50 × D16(mm)、質量:106(g)(電池含む))を放送大学のラジオ放送の講義をタイマー録音するために入手したことを約8年前のblogで書き、その勢いで「インターネット時代のラジオ活用術 PJ-20 Maniac」と題した電子本も書きました。その中でインターネットラジオとして紹介したradiko(2010年3月15日開始)、らじる★らじる(2011年9月1日開始)、CSRA(2008年6月2日にそれまでのSimulRadioから変更)、JCBA(2012年4月25日開始)の聴取と録音に対応したインターネットラジオ録音ソフト(「第17回 東京JAZZ」の録音に使ったことをblogに書いたダウンロード無料のRadikool等)がPJ-20の出番を減らしてしまいました(blog)。
 ただ、Radikoolで予約録音できましたが、1月21日放送のJ-WAVEJAM THE WORLDの特集コーナー「UP CLOSE」の「桜を見る会で再び注目を集める「公文書問題」。毎日新聞で「公文書クライシス」取材班を立ち上げ、中央省庁の文書管理の実態を調査している調査報道記者に青木理が迫ります。」としてGUESTに大場弘行氏(毎日新聞・特別報道部 記者)を迎えての放送をPJ-20を使ってタイマー録音してしまいました。
 PJ-20は先のblogで書いたワイドFM (FM補完放送) に対応していないことから、先日、常時携行に負担のないサイズのワイドFMを録音できるICレコーダーをヨドバシAkibaで調べてみました。

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2月1日に防災ラジオNX-W109RD(F.R.C. )で緊急警報放送を受信 [2. 道具(通信機器)]

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 2020年2月1日2時7分頃に地震が発生しました。その時、ベッドで横になって読み物していて小さな揺れを感じ、「地震かな?」でベッドサイドTVをONにしたら地震を伝えるテロップが流れ、少々、揺れの大きい地震を感じました。そしてLDの方で地震を伝えるアナウンスが聞こえたため、LDへ移動するとLDに置いた防災ラジオNX-W109RD (F.R.C. )が暗くてもその位置がわかるように内蔵LEDを点滅させながら地震の発生を伝えていました。
 緊急警報放送はNHKの「緊急警報放送について」によれば「地震・津波などの災害時に、放送波に特殊な信号を割り込ませることでテレビ/ラジオなどの受信機から警報音(ピロピロという音)を発し、 災害の発生と災害情報をいち早く知らせるというものです。」、「「緊急警報放送」対応機能を備えた受信機を使用すると、 通電待機状態(電源はつながっていてもスイッチがOFFの状態)でも信号受信時に自動的に起動し、災害発生をいち早く知ることができます。」とされます。NX-W109RDは「緊急警報放送」対応機能を備えていて上記のように2月1日の地震でその機能を確認することができました(以前のblogで私の住む地域の防災行政無線の周波数に設定したことを書きましたが、その後、何かの(違法?)電波に反応してか、時々、「ザー」という音を発生しますが、まだ、防災行政無線の受信の確認はできていません。「防災行政無線が鳴るようなことは起きて欲しくない」という気持ちもありますが)。
 なお、今回の緊急警報放送の受信で「寝るときはNX-W109RDをLDから寝室に移動するか」、「もう1台、NX-W109RDを入手して移動しないで使えるようにするか」になっています。現在、LD、作業部屋、寝室のそれぞれの部屋でTVを視聴できるようにしていますので・・。

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「レッドブルアイスクロス横浜 2020」は2月15日に開催 [3. 記事]

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 2018年12月のblogでパシフィコ横浜の展示ホールの臨海パーク側に設営されたRED BULL CRASHED ICE YOKOHAMA のコースを見たことを書きました。2月6日、パシフィコ横浜へ向かう途中、クイーンズスクエア横浜の通路で上のレッドブルアイスクロス横浜 2020の垂れ幕が目に入りました。そこで「テクニカルショウヨコハマ2020」「第24回「震災対策技術展」横浜」を見た後、展示ホールの臨海パーク側へ行きました。そして次のレッドブルアイスクロス横浜 2020のコースの設営中の姿を見ることができました。

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MARUNOUCHI Valentine Market 2020、丸ビルからの東京駅の眺め [3. 記事]

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 丸ビルではMARUNOUCHI Valentine Market 2020(2月6~14日)が開催中で多くの女性が品物を物色されていました(売り場は男が近寄れない雰囲気・・ (^_^; )
 日本気象協会のWebサイトに「日本のバレンタインデーは、“お菓子業界が作った文化”ってホント!?」という記事の中で日本でバレンタインデーにチョコレートを送るという行事が定着していった状況が紹介されていて記憶と重なる部分もあり、成程となりました。


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FUJIFILM X100Vの発表 [2. 道具(カメラ)]

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 本blogでFUJIFILM X100の発表について2010年9月に書きました。そしてCP+2011で実機を見たことをblogに書きました。それから約10年、2月5日に「高級コンパクトデジタルカメラの原点「X100シリーズ」がさらなる進化を遂げる」としてFUJIFILM X100Vが発表されました(発売はシルバーが2月下旬、ブラックが3月予定)。
 残念なのが、FUJIFILM X100Vの発表直後、「「FUJIFILM X100V」プロモーションサイトにおいて、視聴者の皆さまに不快感を与える動画が掲載されましたことを深くお詫び申し上げます。本日、当該プロモーション動画の配信を停止いたしました。」とするお知らせを流すことになったことでした(Web検索してその動画を見、「盗撮といわれてもしかたがない」を実感しました)。
 「なぜ、企業イメージを大きく損ねるあのような動画を流してしまったのか。広告代理店に丸投げしてできてきたものをそのまま流したのか?」
 考えさせられています。

■ カラーネガフィルムの3本パックの販売終了
 「写真フィルム 一部製品 販売終了のご案内」として2020年3月にカラーネガフィルムの3本パックが販売終了となることがお知らせされました。今後は単品での購入となります。
 私はネガフィルムを集合写真の撮影のために使用していましたが、たぶん、PENTAX K-7を入手した2009年以降(blog)、購入していないように思います。

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日本空間デザイン賞2019展(2020年2月4日~16日、GOOD DESIGN MARUNOUCHI) [展示会、セミナー、博物館等]

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 「2019年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラム」が2月7日、丸ビルホールで開催で参加しました(他の会議があり、途中からの参加でしたが、現状認識の面で勉強になりました)。フォーラムが終わり、「GOOD DESIGN MARUNOUCHIへいってみよう!」で丸の内仲通りを有楽町方面に向かいました。
 GOOD DESIGN MARUNOUCHIの中は「何かのパーティかな?」と思える人の姿があり、入り口を見ると「空間デザインの力」「トークイベント どなたでも参加OK」という手書きの表示がありました。展示は「日本空間デザイン賞2019展」で同賞の受賞作の展示でした。「トークイベントなら是非!」と入りました。
 トークイベントは玉上貴人氏によるもので、氏の手掛けてきた作品が紹介された後、氏が銀賞を受賞した東京都観光汽船のエメラルダス(デザインは松本零士氏)の艤装のデザインワークとその製作の過程が紹介されました。このような船舶の建造方法については知らなかったため、とても有意義な時間を過ごすことができました (^_^)

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引っ越した「くまざわ書店」で「インターフェース」(2020年3月号)を [本と映像・音楽の話]

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 パシフィコ横浜「テクニカルショウヨコハマ2020 」(2月5~7日)と第24回「震災対策技術展」横浜 (2月6・7日)を見た後、「くまざわ書店で本を見ていこう」となりました。そしてランドマークプラザの3Fの通路を移動中、何となくカタログスタンドを見たところ、「2.1 SAT RENEWAL OPEN! ランドマークプラザ2階へ移転しました くまざわ書店」のチラシが目に入りました。「エッ?」と思ってエスカレーターで2階に下りたところ、くまざわ書店がありました(5階に上がってから「くまざわ書店がない!」と慌てないで済みましたが・・)。店内に入り、店舗面積が減って置かれた書籍なども少なくなったことを確認しました。以前のblogのようにパシフィコ横浜での展示会を見た後に立ち寄って様々な書籍を見ることを楽しみにしていたくまざわ書店、本が少なくなったことに少し寂しい気持ちとなりましたが、今後も「展示会の後に」という行動パターンは変わらないと思います。
 PCなどの雑誌が置かれた棚をチェックして「インターフェース」(2020年3月号)の特集が「飛行・走行・航行 ドローン&ロボ制御」なのを見てこの本を手にレジに向かいました。帰りの電車の中で斜め読みし、「素晴らしい特集!」と嬉しくなってしまいました。

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