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日本国際ポスター美術館所蔵「NO WAR ポスター展」(2023年2月18~27日、JR名古屋駅新幹線地下街エスカ) [展示会、セミナー、博物館等]

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 所用で愛知県に滞在する中でNHKのニュースから日本国際ポスター美術館所蔵「NO WAR ポスター展」(2023年2月18~27日 9:30~20:30、JR名古屋駅新幹線地下街エスカ エスカセンタープラザ)の開催を知りました。「見に行かねば・・」となり、JR名古屋駅へ行きました。
 展示されていたポスターの一部を次に紹介します。ロシア軍のウクライナ侵攻に対して無力感を感じている私ですが、「来てよかった・・」になりました。

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「家康ゆかりの地 インフォメーションセンター」(2023年1月18日~3月31日、JR名古屋駅中央コンコース) [展示会、セミナー、博物館等]

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 JR名古屋駅中央コンコースエスカ地下街に向かって歩いていたところ、「家康ゆかりの地 インフォメーションセンター」が目に入り、立ち寄りました。NHKの2023年の大河ドラマ「どうする家康」を利用して観光誘客の拡大と周遊観光の促進を目的に開設とのことです。2023年1月18日~3月31日の期間中無休で、各日午前10時から午後8時まで開設、なお、4月1日以降の継続については検討中とのことです。

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「動物会議 緊急大集合!」(2023年2月9日~3月25日、ggg) [展示会、セミナー、博物館等]

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 先のblogのように三愛ドリームセンターを撮影した後、ギンザ・グラフィック・ギャラリーへ移動しました。
 gggでは「「ドイツの詩人・作家であるエーリッヒ・ケストナーによって絵本『動物会議』が書かれ、出版されたのが1949年のこと。子どもたちのために、戦争のない世界をつくろう! と、怒りと正義によって、世界中の動物たちが立ち上がる物語です。それから70年以上経つ2023年現在も続く、ロシアによるウクライナ侵攻、止まらない地球温暖化など、戦争や環境破壊を繰り返す愚かな人間に対する動物たちからの痛烈な社会批評です。人間たちに翻弄され、迷惑を被ってきた動物たちの方がはるかに良識や実行力があるということを、ケストナーは伝えようとしました。同書にインスピレーションを受けて企画された本展「動物会議 緊急大集合!」DNPグラフィックデザイン・アーカイブの中から、「人間と動物との共存と平和」というケストナーの熱い想いを体現しているポスター作品をセレクト、120点あまりが緊急大集合します。これらは、日本のグラフィックデザイナー、アートディレクター、アーティストが、「動物」を主役や脇役にして、生命、環境、戦争、文化、社会に対する問題意識や危機意識を表明した、グラフィックメッセージでもあります。」が開催されています。これを知り、「行かねば!」になりました。とても考えさせられる展示会で、十代の時の夢も思い出しました。
 1F、B1Fだけでなく、2F、階段室にも作品が展示されていますので、「行こう」とお考えの方、お見逃しなく!

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"Seiko’s SDGs" (2023年1月26日~2月22日、SEIKO HOUSE GINZA) [展示会、セミナー、博物館等]

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 「三愛ドリームセンターの姿を見られる最後の期間の記憶を」で先のblogをアップしました。その銀座4丁目の交差点の反対側のSEIKO HOUSE GINZAウインドウディスプレイ"Seiko’s SDGs" (2023年1月26日~2月22日)でした。
 「盛岡セイコー工業株式会社が、自社敷地内にて10年以上前から取り組んでいる生物多様性保全活動を、アートディレクター 森本千絵さんのディレクションによって表現」、「材料には環境に配慮し、リサイクル性の高い素材であるMDFを主に使用。手書きによる表現をすることで、ファンタジーな世界に温かみを感じるディスプレイを目指した」とされる「銀座という都会に現れた「時の森」」とのことです。

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さようなら、三愛ドリームセンター [3. 記事]

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 銀座四丁目交差点に面する三愛ドリームセンター内のリコーイメージングスクエア銀座の最後の日となる2020年2月29日に行ったことをblogに書きました。
 1963年1月13日に開館し、1994年にロングライフビル推進協会第3回BELCA賞(ロングライフ部門)を受賞した三愛ドリームセンターの建て替えがリコーより報じられました。そこで先のblogのように「第9回 町工場見本市2023」(2023年2月16~17日、東京国際フォーラム)を2月16日に見た後、三愛ドリームセンターを姿を見るために銀座4丁目へ移動しました。
 三愛ドリームセンターの解体工事は3月9日から開始予定とのことです。建物前にいる銀座の恋の招き猫「コイコリン」はどこへ・・

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「EPUB 3 スタンダード・デザインガイド」、「電子書籍の衝撃」、「電子書籍の真実」、「電子書籍の罠 出版大崩壊」、「電子ブック自炊完全マニュアル」、「【自炊のすすめ】 ー 電子書籍「自炊」完全マニュアル」、「はじめての電子出版―「電子書籍」の作り方から「電子書店」での販売まで!」、「Amazon Kindle ストア 電子書籍出版のコレだけ! 技」 [本と映像・音楽の話]

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 2023年2月17日午前10時37分に新型ロケットH3の初号機が鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、メインエンジンは順調に燃焼を始めたものの、補助ロケットSRB-3は点火されず、打ち上げ中止となりました(NHK NEWS WEB)。原因を明らかにして対処され、正常に打ち上げられることを強く願っています。

 2月17日は「電子書籍の日」です。
 電子書籍ファイルフォーマット規格のEPUBについて2010年のblogでスマホのHYBRID W-ZERO3での使用について触れ、その後も何度か、EPUBについて書きました。「国際標準電子書籍オープンフォーマットEPUBの入門書。2011年10月勧告のバージョンEPUB3.0の概要と、それが可能にする電子出版物におけるレイアウト機能を目的別に解説する。」と紹介される 境 祐司 (著), こもりまさあき (著), 林 拓也 (著), 秋田克彦 (著)「EPUB 3 スタンダード・デザインガイド」(2012年、マイナビ)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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「第9回 町工場見本市2023」(2023年2月16~17日、東京国際フォーラム) [展示会、セミナー、博物館等]

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 「第9回 町工場見本市2023」(2023年2月16~17日)が東京国際フォーラムで開催で初日に会場へ行きました。大学との共同開発を紹介するブースもあり、ブースに立たれている方に質問するなどしてよい時間を過ごすことができました。
 東京国際フォーラム では「いしかわ伝統工芸フェア 2023」(2月17~19日)の開催準備が行われていました。また、「ピアノグランバザール 2023春 in 東京国際フォーラム」が2月18~19日に開催されることを知りました。

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「ロケット・ササキ: ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正」 [本と映像・音楽の話]

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 「敗戦から高度成長期にかけて、デジタル産業の黎明期に、常に世界の最先端を突っ走ったスーパー・サラリーマンがいた。シャープの技術トップとして、トランジスタからLSI、液晶パネルと当時のハイテクを導入して苛烈な「電卓戦争」を勝ち抜き、電子立国・日本の礎を築いた佐々木正。インテル創業者が頼り、ジョブズが憧れ、孫正義を見出し、サムスンを救った「伝説の技術者」の痛快評伝。」と内容紹介される 大西康之 (著)「ロケット・ササキ: ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正」(2016年、新潮社;リンク先は2019年発行の文庫版)をBOOKOFF豊田下林店で入手しました(実は同店で文庫版を入手後、単行本を見つけたため、我慢できず入手してしまいました)。

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「マッキントッシュ物語 - 僕らを変えたコンピュータ」、「マッキントッシュ伝説」 [本と映像・音楽の話]

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 私とMacintosh の関係について Owen Linzmayer + 林信行(著)、武舎広幸+武舎るみ(翻訳協力)「アップル・コンフィデンシャル 2.5J(上)」「アップル・コンフィデンシャル 2.5J(下)」(2006年、アスペクト)についての2021年のblogで触れました。
 「マッキントッシュの誕生前の種が蒔かれた段階から、PowerPCにバトンタッチし、純正マックとしての十年余りの生涯をほぼ終えようとしている現在までのマッキントッシュの歴史」、「本書は1994年に翔泳社より刊行された同名の単行本を原本として(株)ブッキングから復刊」と内容紹介される Steven Levy (原著), 武舎広幸 (訳)「マッキントッシュ物語 - 僕らを変えたコンピュータ」(2002年、ブッキング)をBOOKOFF 秋葉原駅前店で目にし、読んだような記憶もあるのですが、住処の段ボール箱の中に入っているか、不明のため、入手しました。そしてSteven Levy の著書の "Hackers: Heroes of the Computer Revolution" を昔、読んだことを思い出しました(今日でいうWhite Hackerを主人公とした本)。
 「今明かされるMacintosh開発秘話。1960年代にさかのぼって現在のパーソナルコンピュータの源流をさぐるインタビュー集。」とされる 斎藤由多加 (著)「マッキントッシュ伝説」(2011年、オープンブック)はBOOKOFF 16号柏店で入手しました。1996年発行から3度目の刊行を知りました。

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"Architecture of the Nineteenth Century" [本と映像・音楽の話]

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 Claude Mignot : "Architecture of the Nineteenth Century" (1994 , Taschen GmbH) をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、建築は関心分野のため、入手しました。
 住処に帰ってblogにするのにAmazonで本書を検索したら「年齢制限」が表示されました。「?」となりましたが、「はい」を選んだところ、本書の画面が表示されました。ただし、書名に[ アダルト ] の文字が付加され、「アダルト商品につき18歳未満の方は購入できません。」の注記付き・・・。
 Amazon.co.jpへ「書名のとおりヨーロッパの19世紀の建築を紹介するもので分類が誤っている」と伝えました。早期の改善を願います。ただ、「なぜ、この本が「年齢制限」となったのか?」と疑問は残ります。


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