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「ぶらぶら猫のパリ散歩 ― 都市としてのパリの魅力研究」、「「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた! ー 生きていて死んでいる状態をつくる」、"THE BEST OF TOM JONES" [本と映像・音楽の話]

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 2月22日は猫の鳴き声の「にゃん」「にゃん」「にゃん」と日本語の「2」「2」「2」の語呂合わせにちなんで選ばれた「猫の日」とのことです。
 「猫」で思い出す言葉として鄧小平の「白い猫でも黒い猫でも、ネズミを捕まえてくれさえすればいい猫だ」(白猫黒猫論争)があります。

 「パリの地下には何があるか? アパルトマンの重い扉の向こう側はどうなっているのか? ぶらぶら散歩の好きなぶらぶら猫が覗いたパリを、70枚の街イラストや図版で紹介する新しいタイプのパリ紹介本。」と紹介される 藤野優哉 (著)「ぶらぶら猫のパリ散歩 ― 都市としてのパリの魅力研究」(2003年、新宿書房)をBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
 「「シュレーディンガーの猫」は量子力学の黎明期に、波動方程式の解釈をめぐってシュレーディンガーが提案したパラドックスだ。ミクロな粒子の重ね合わせ状態を猫のようなマクロな物体の重ね合わせ状態として導けるのか? シュレーディンガーはマクロの世界では重ね合わせ状態をつくることができないと考えた。それが今、「できる」という実験結果が示された。」と内容紹介される 古澤明 (著)「「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた! ー 生きていて死んでいる状態をつくる」(2012年、講談社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 "THE BEST OF TOM JONES"もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。最初の曲 "It's Not Unusual" (リンク先はYouTube)も懐かしいですが、「猫の日」つながりとなる "What's New Pussycat" (「何かいいことないか子猫チャン」;リンク先はYouTube)も収録されています。

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明治用水頭首工の2023年2月17日の状況 [3. 記事]

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 昨年5月17日に報じられた矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水に対する明治用水復旧工事の現場へ末尾のblogのように、近くへ来た都度、行っています。また、近くに来たことから現場へいきました。
 下流側で鋼矢板がバイブロハンマで打ち込まれている状況が見られました。今後の工事内容が気になります。

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トヨタ会館で5代目「プリウス」を [2. 道具(その他)]

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 「TOYOTAは、新型「プリウス」のシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)を1月10日に発売しました。なお、プラグインハイブリッド車(PHEV)は、本年3月頃に発売する予定です。」(TOYOTAニュースリリース)が報じられました。所用で近くに来たことから、トヨタ会館に立ち寄り、5代目「プリウス」の姿を見ました。
 新規展示車両としてGR COROLLA MORIZO Editionの姿も見ました。
 トヨタ自動車の社長の豊田章男氏が会長に退き、執行役員でエンジニア出身の佐藤恒治氏が4月1日付で新社長に就任(東洋経済オンライン)、そして豊田章一郎名誉会長の逝去(Auto Build Japan)が報じられました。今日のEV化の流れに対して現在の多くの協力企業もあることから、経営者として難しい舵取りを豊田章男氏がされていたことを想像しています。

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