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武蔵野線は開業50年 [3. 記事]

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 2月1日、JR南流山駅の改札口を入ってプラットフォームへの通路を移動していたら「武蔵野線は1973年4月1日に開通しました。2023年4月1日で開業50周年を迎えます。」という掲示が目に入りました。
 「武蔵野線開業50年記念「武蔵野線Fスタンプラリー」」(2023年2月10日(金) 4時から3月31日17時まで)が開催されるのを知りました。

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「決定版 がんのすべてがわかる本」、「ロボット手術と前立腺がん」、「医の希望」、「医療鎖国 ー なぜ日本ではがん新薬が使えないのか」、「これでいいのか、日本のがん医療」、「現代免疫物語 beyond 免疫が挑むがんと難病」 [本と映像・音楽の話]

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 2月4日は立春、最近は太陽が沈む時間が遅くなっていることを実感しています。また、2月4日は World Cancer Day です。
 本blogで知人の「がん」について触れたことが何度かありました。また、国立がん研究センターの「がん情報サービス」「患者必携 がんになったら手にとるガイド 普及新版」がpdfファイルとしてダウンロードできることを紹介しました。そして久し振りに同サイトを閲覧したら「患者必携 わたしの療養手帳」もアップされ、同Webサイトで「それぞれのがんの解説」があることを確認しました(「胆のうがん」「胆管がん」を統合して、「胆道がん」と呼ばれるようになったことを知りました)。
 厚生労働省の「人口動態統計月報年計(概数)の概況」(令和3年(2021))によれば 令和3年の全死亡者に占める悪性新生物<腫瘍>の割合は 27.4%とされます。父は胃がんの手術後、抗がん剤治療の治療薬があっていなかったためか、その治療をやめ、亡くなりました。母は以前のblogで触れたように「C型肝炎→肝硬変→肝臓がん・・」で亡くなりました。兄は胆道がんと周囲の臓器等への転移で亡くなりました。私にとってがんは無関係ではありません。

 「本格的ながんの一般向け医学書兼科学的解説書。日本人の二人に一人ががんになるいま、誰もが知っておくべきこの重大な病気のすべてを国内・海外の専門家がわかりやすく、くわしく解説! 最新のがん研究の最前線も網羅する決定版!」と内容紹介される 矢沢サイエンスオフィス(編集)「決定版 がんのすべてがわかる本」(2012年、学研プラス)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、写真や図が多様されて読みやすかったことから入手しました。
 「日本人男性で一番多い前立腺がんの手術に活躍する手術用ロボット「ダヴィンチ」。ロボット手術のどこが優れているのか。なぜ人の手より確実なのか。ロボット手術の日本への導入に携わった第一人者が、医療の最前線を解説する。」と内容紹介される 大堀理 (著)「ロボット手術と前立腺がん」(2019年、祥伝社)はロボットが関心分野なこともあってBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。

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