「デジカメに1000万画素はいらない 」 [本と映像・音楽の話]
本blogで年度（4月～3月）に入手したカメラ機材について紹介していたのが、「2021年度はついにカメラ本体も周辺機材も購入しませんでした。近隣の家電量販店のカメラコーナーの面積が縮小し、展示の機材も少なくなり、価格も衝動買いを誘うものがなくなったのが理由でしょうか・・。」（blog）となりました。2022年度はLUMIX DC-TX2 (Panasonic ；blog) の入手が報告できます。
デジタルカメラの登場、進化でメモ撮影を主な目的に使用している私にとってフィルム時代のような枚数の制限なく、手振れ補正機能、高感度性能などの進化、そして撮影できる焦点距離の範囲拡大、PCで全て自分で画像処理できるなど、大きく変わったことを実感しています。
「朝日新聞beの好評連載を大幅加筆。業界の常識を無視すれば、こんなにきれいに撮れる！ 無意味な高画素化、レンズのブランドの謎、シーンモードの問題点……。業界の「常識」は無視しよう。デジカメならではのよさとおもしろさを最大限に引き出すためのヒントを満載。」と内容紹介される たくき よしみつ (著)「デジカメに1000万画素はいらない 」（2008年、講談社）をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、以前、感じていたことを思い出して入手しました。
（税込110円）
カメラポーチ Lido 9 KG （VANGUARD）と強力バンジーストラップ MODM-W-BK（藤本電業）、ショルダーバッグ LIDO 15KGとVEO DISCOVER 22（VANGUARD） [2. 道具（カメラ）]
手前左：Lido 9 KG、手前右：LIDO 15KG、奥：VEO DISCOVER 22
CP+2023 へ行った際、その「カメラアクセサリーアウトレット」で何も購入しないで帰れたことを先のblogで書きました。その理由、流通在庫の整理で家電量販店で安価に販売されていた上のVANGUARDのカメラバッグを入手していたことがありました。
■ カメラポーチ LIDO 9KG (VANGUARD)
LUMIX DMC-TX1 (Panasonic)とLUMIX DC-TX2 (Panasonic) 用にコンパクトデジタルカメラ用ポーチLIDO 8BK （VANGUARD）を使用していることを以前のblogで紹介しましたが、LUMIX DMC-TX1で使用のLIDO 8BKのファスナーの操作時の抵抗感が増し、「使用劣化かな、予備品を」となりました。そこで「第9回 町工場見本市2023」（2023年2月16～17日、東京国際フォーラム）の帰り路、ヨドバシAkibaへ立ち寄ってカメラ用ケース売り場を物色したところ、LIDO 8BKより深さ方向の深いLIDO 9KG（VANGUARD）が目に入りました（777円（税込）；参考：ケーズデンキのWebでは1,980円（税込））。LUMIX GX7 mark II（Panasonic）用に特価のカメラショルダーバッグを2個入手したことを2019年のblogに書きましたが、「LUMIX GX7 mark IIと標準ズームレンズLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. を組み合わせたキットDMC-GX7MK2Kの収納にいいかな」と思いつき、入手しました。
LIDO 9KGは「コンパクトデジタルカメラ用のポーチですが、小型ミラーレスも収納可。持ち運びに便利なストラップ付きです。」と特徴がうたわれるようにDMC-GX7MK2Kにピッタリの寸法でした。
