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さようなら、三愛ドリームセンター [3. 記事]

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 銀座四丁目交差点に面する三愛ドリームセンター内のリコーイメージングスクエア銀座の最後の日となる2020年2月29日に行ったことをblogに書きました。
 1963年1月13日に開館し、1994年にロングライフビル推進協会第3回BELCA賞(ロングライフ部門)を受賞した三愛ドリームセンターの建て替えがリコーより報じられました。そこで先のblogのように「第9回 町工場見本市2023」(2023年2月16~17日、東京国際フォーラム)を2月16日に見た後、三愛ドリームセンターを姿を見るために銀座4丁目へ移動しました。
 三愛ドリームセンターの解体工事は3月9日から開始予定とのことです。建物前にいる銀座の恋の招き猫「コイコリン」はどこへ・・

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第3回BELCA賞(ロングライフ部門)(1994年)

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銀座の恋の招き猫「コイコリン」

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銀座の恋の招き猫「コイコリン」の上方にあるRICOHの文字

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2022年2月16日 夕暮れ時の三愛ドリームセンター ・・ 建物内は暗いまま

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三愛ドリームセンターの夜景(2020年2月29日)

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リコーイメージングスクエア銀座の最後の日:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-03-01
「第9回 町工場見本市2023」(2023年2月16~17日、東京国際フォーラム):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2023-02-17
東京・銀座の「三愛ドリームセンター」建て替えのお知らせ | リコーグループ 企業・IR | リコー
https://jp.ricoh.com/release/2023/0201_2
また、銀座から昭和が消える。三愛ドリームセンター by River Side | 中央区観光協会特派員ブログ
https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=3704
林昌二設計の銀座の「三愛ドリームセンター」がついに解体、新ビル設計は小堀哲夫氏 | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00110/00350/
ロングライフビル推進協会 トップページ
http://www.belca.or.jp/

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kiyo

建て変わると、全然 別の姿になるのでしょうね。
また一つ、銀座の顔が無くなった気がしますね。
by kiyo (2023-02-18 09:17) 

robotic-person

>kiyo さん、
円筒形で前面ガラス張りの初めて見た人は「オッ!」と驚く建物ですものね。
 ただ、バブル時代、歴史的な建築物が国からその指定を受けると、金儲けのできる建物への建て替えが困難となるため、次々と壊されていた時の悲しさはありません。

by robotic-person (2023-02-18 11:38) 

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