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「放射線利用の基礎知識」、「放射線と健康」、「世界の放射線被曝地調査」、「見えない恐怖 放射線内部被曝」、「放射線医が語る被ばくと発がんの真実」、「放射線災害と向き合って」、「放射線医学物理学 [第3版増補]」、「医用放射線辞典 [第5版]」 [本と映像・音楽の話]

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 放射線関係として末尾のblogのリストの本を入手しました。そして次の本を追加して入手しました。
 放射線は産業や医学分野で利用されています(この範囲であればよいのですが)。東嶋和子(著)「放射線利用の基礎知識 ― 半導体、強化タイヤから品種改良、食品照射まで」(2006年、講談社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
 舘野之男(著)「放射線と健康」(2001年、岩波書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 高田純 (著)「世界の放射線被曝地調査―自ら測定した渾身のレポート」(2002年、講談社)をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。高田純 (著)「世界の放射線被曝地調査 日本人が知らされなかった真実 [増補版]」(2016年、医療科学社)が発行されていることを確認しました。
 松井英介(著)「見えない恐怖 放射線内部被曝」(2011年、旬報社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 中川恵一 (著)「放射線医が語る被ばくと発がんの真実」(2012年、ベストセラーズ)はBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
 福島県立医科大学附属病院被ばく医療班(現 放射線災害医療センター) (編)「放射線災害と向き合って―福島に生きる医療者からのメッセージ」(2013年、ライフサイエンス出版)をBOOKOFF 松戸駅西口店で入手しました。
 西臺武弘 (著)「放射線医学物理学 [第3版増補]」(2011年、文光堂)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。放射線医学物理学分野は「医療目的の放射線場の形成とその品質保証(QA)の確立。医療目的の放射線場を提供している放射線のうち主にエックス線、高エネルギーイオン線や中性視線があり、基本的にはこれらによる線量集中性(原体性)に注目した照射場の形成とその場で人体が付与を受ける線量と線量分布に関する品質保証と安全の確保に関する研究をおこなう。中でも中性子捕捉療法に関係する研究では、中性子照射に関係する物理工学分野の研究課題を中心テーマとしています。特に、原子炉や加速器を用いた医療用中性子照射場の設計開発、中性子照射中のオンライン線量測定評価システムの開発が現在の重要なテーマです。」(京都大学大学院工学研究科 原子核工学専攻)とのことです。
 医用放射線辞典編集委員会(編)「医用放射線辞典 [第5版]」(2013年、共立出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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