オーガニックコットンのシャツを3枚入手 [2. 道具（その他）]
先月のblogでワークシャツとジーンズを補修したことを書きました。
近くのイトーヨーカドー流山店の１階のセールス会場で紳士用品も売られているのを目にし、「ワークシャツとして何か、適当なものが・・」と物色しました。そしてオーガニックコットンを特徴としたシャツが目に入り、「自然環境や栽培に携わる人にやさしい素材だから」、そして50% OFFもあって3枚入手しました (^_^;
東京タワーの「ウクライナ色」のライトアップは... [3. 記事]
東京都が「ウクライナとの連帯を示す」として、新宿区の都庁第1本庁舎をウクライナの国旗の色である青と黄色のライトアップを3月6日まで午後6～11時に実施することが報じられました（毎日新聞）
東京タワーの運営会社にウクライナの国旗の色で東京タワーをライトアップすることをウクライナ大使が依頼したが、実現されなかったことが報じられました（中日スポーツ・東京中日スポーツ）。
先のblogで在日ロシア連邦大使館前へいったことを書きましたが、そこから少し歩いてライトアップされた東京タワーへも行きました。そして東京タワーの姿をみながら「ウクライナの国旗の色でライトアップされた東京タワーからその近くにある在日ロシア連邦大使館が見下ろされる形となるのは・・」と政治的判断が働いたことに気付かされました。
キセキミチコ写真展「The place 2021」（2022年2月11日〜3月6日、Gallery Niepce）、香港 M+美術館 [展示会、セミナー、博物館等]
香港返還の1997年7月1日の前年の1996年10月に香港へ行ったことを2014年のblogで書きました。当時、「一国二制度」と言われながら返還後、香港の制度の中国による無効化を懸念して香港を離れる人のことがニュースとなっていました。
NHK総合で3月3日 23：30より放送の「国際報道２０２２」で「▽香港 大規模デモを撮る写真家」としてキセキミチコさんの2021年の香港のスナップ写真によるキセキミチコ写真展「The place 2021」の開催が紹介されていました。気になってWeb検索し、同展が四谷三丁目駅近くのGallery Niepce （ギャラリー・ニエプス）で2月11日〜3月6日に開催中であることを確認しました。
3月5日、先のblogのようにウクライナ駐日大使館・総領事館と在日ロシア連邦大使館の前へいった後、地下鉄の神谷町で乗車して四谷三丁目駅で降車し、新宿通り近くのGallery Niepceに入館しました。
モノクロの写真が伝える2021年の香港の写真を見ながら、民主化デモ「雨傘運動」（リンク先は西日本新聞の羅冠聡へのインタビュー記事）や言論の自由に対する活動が中国により弾圧され、「一国二制度」の崩壊した現在のことを想像しました。
ウクライナ駐日大使館・総領事館と在日ロシア連邦大使館へ [3. 記事]
ロシア軍のウクライナ侵攻の新しいニュースを聞く度に、感情がたかまり、無力感におそわれます。
2015年のblogのように安全保障関連法案が違憲を指摘されながら参議院の特別委員会で審議入りした時、いてもたってもいられず、国会議事堂前へ何度か足を運びました。そして「何か、自分のできることが見つかるかもしれない。ウクライナ大使館へ行こう」で西麻布の大使館前へ行きました。
「国連UNHCR協会のウクライナ緊急を通しての寄付もあるけれど、まず、ウクライナ大使館へ直接、寄付しよう」になりました（Stand With UkraineのWebサイト、アムネスティ日本の #StandwithUkraine を確認しました）。
3月5日 13:00～15:00、ウクライナ支援パレード（リンク先は朝日新聞）が表参道や渋谷駅近くなどで約4千人の方により行われたことを知り、「参加したかった」になりました。
【追記】
「ウクライナからの避難民に対する支援の提供を検討されている方々へ」（外務省）で「ウクライナ及び避難民が流入している周辺国における支援について」として駐日ウクライナ大使館、駐日ポーランド大使館（領事部）、駐日スロバキア大使館、駐日ハンガリー大使館、駐日ルーマニア大使館、駐日モルドバ大使館、国際機関等が紹介されているのを見つけました。
