SSブログ

「ISSEY MIYAKE WATCH展 12人のデザイナーによる25の腕時計」(2021年10月23日~11月6日、21_21 DESIGN SIGHT) [展示会、セミナー、博物館等]

P1360618-20211105a.JPG

 「フォト・ジャーナリスト W. ユージン・スミスの見たもの ― 写真は真実を語る」フジフイルム スクエアで11月5~25日開催で「見たい!」で初日に六本木へ行きました。
 フジフイルム スクエアへ行く前に何ヶ所か展示施設に立ち寄りました。その中の一つが21_21 DESIGN SIGHT「ISSEY MIYAKE WATCH展 12人のデザイナーによる25の腕時計」(10月23日~11月6日)と企画展 「ルール?展」(7月2日~11月28日)が開催されていました。
 腕時計に関心ある方には「ISSEY MIYAKE WATCH展 12人のデザイナーによる25の腕時計」が興味深いと思います。11月6日が会期末のため、先にblogで紹介します。他は後日のblogで・・

続きを読む


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「11・5 津波救国」、「津波災害」、「巨大地震・巨大津波」、「日本の津波災害」、「巨大津波は生態系をどう変えたか」、「地名に隠された「東京津波」」、「地名に隠された「南海津波」」、「海に沈んだ故郷(ふるさと)」、「巨大津波地層からの警告」、「原発と大津波 警告を葬った人々」、「記者たちは海に向かった」 [本と映像・音楽の話]

P1320202-20210513s.jpg

 平成23年の東日本大震災による津波で多くの方が亡くなられたことから、「津波対策の推進に関する法律」が2017年3月31日に施行され、その第15条で11月5日が「津波防災の日」と定められました。そしてその2年前の2015年12月23日(現地時間22日),ニューヨークで開催中の第70回国連総会本会議で「世界津波の日」を定める決議がコンセンサスにより採択されました。11月5日は、1854年11月5日に和歌山県で起きた「安政の大地震津波」に対して自らの収穫した稲むらに火をつけることで早期に村人へ警報を発して避難させた「稲むら」(リンク先は和歌山県の「稲むらの火の館 濱口梧陵記念館・津波防災教育センター」)の逸話に由来とのことです。
 高橋博/竹田厚/谷本勝利/都司嘉宣/磯崎一郎(編)「沿岸災害の予知と防災」(1988年、白亜書房)を入手したことを2017年のblog三陸河北新報社「石巻かほく」編集局 (編集) 「津波からの生還 東日本大震災・石巻地方100人の証言」(2012年、旬報社)を入手したことを2020年のblog、石井光太(著)「遺体 ― 震災、津波の果てに」(2011年、新潮社)を入手したことを2021年3月のblog、永幡嘉之(著)「巨大津波は生態系をどう変えたか―生きものたちの東日本大震災」(2012年、講談社)を入手したことを同じく2021年3月のblogで書きました。
 その後、津波に関して次の本を入手しました。

続きを読む


nice!(18)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー