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「フォト・ジャーナリスト W. ユージン・スミスの見たもの」(11月5~25日、フジフイルムスクエア)、「妹島和世+西沢立衛/SANAA展 「環境と建築」」(2021年10月22日~2022年3月20日、TOTOギャラリー・間)、「ISSEY MIYAKE WATCH展」(10月23日~11月6日、21_21 DESIGN SIGHT)、企画展 「ルール?展」(7月2日~11月28日、21_21 DESIGN SIGHT) [本と映像・音楽の話]

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 昨日のblogで会期末が迫っているため、21_21 DESIGN SIGHT「ISSEY MIYAKE WATCH展 12人のデザイナーによる25の腕時計」(10月23日~11月6日)が開催されていることを紹介しました。
 11月5日は、「TOTOギャラリー・間」で開催の「妹島和世+西沢立衛/SANAA展 「環境と建築」」(2021年10月22日~2022年3月20日)、21_21 DESIGN SIGHTで開催の「ISSEY MIYAKE WATCH展 12人のデザイナーによる25の腕時計」(10月23日~11月6日)と企画展 「ルール?展」(7月2日~11月28日)、そして「フォト・ジャーナリスト W. ユージン・スミスの見たもの ― 写真は真実を語る」(11月5~25日、フジフイルム スクエア)を見ました。


■ 「フォト・ジャーナリスト W. ユージン・スミスの見たもの ― 写真は真実を語る」(11月5~25日、フジフイルム スクエア)
 10月のblog「桑原史成写真展「MINAMATA」」を見たことを書きましたが、「フォト・ジャーナリスト W. ユージン・スミスの見たもの ― 写真は真実を語る」(11月5~25日、フジフイルム スクエア)の開催を知り、「見たい!」で初日に六本木へ行くことになりました。写真展はユージン・スミスの生きた姿を60の作品を中心に紹介するもので水俣に関する写真は多くありませんでしたが、住処の入口に掲示している"Walk to Paradise Garden"(邦題:「楽園への歩み」、1946年)のことを思い出しながら充実した時間を過ごすことができました。京都国立近代美術館が所蔵のW. ユージン・スミスの作品の一部をこのような形でみられたのは嬉しくもありました。
 フジフイルム スクエアの前に横断歩道が新設されているのに気づきました。


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