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「何かのために sengoku38の告白」、「海上保安庁「装備」のすべて 海の治安と安全をつかさどる警備隊の実力に迫る」 [本と映像・音楽の話]

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 2010年9月7日、尖閣諸島付近の日本領海で違法操業を行っていた中国籍の漁船が、逃走時に巡視船「よなくに」「みずき」に衝突し2隻を破損させた尖閣諸島中国漁船衝突事件のこと、そしてsengoku38のハンドルネームでYouTube*に尖閣諸島での中国漁船と海上保安庁の巡視船の衝突ビデオを投稿された元・海上保安官のことを忘れることはありません。**
 「なぜ彼はビデオを公開しなければならなかったのか? 誰に、何を訴えたかったのか? いつ、どのように決意し、どうやって行動を起こしたのか……。ビデオを入手した様子から、政府が非公開を決定したときの驚愕、そして決意まで、全てを白日の下にさらす独占告白手記」とされる一色正春(著)「何かのために sengoku38の告白」(2011年、朝日新聞出版)をBOOKOFF 豊田柿本店で入手することができました。
 柿谷哲也 (著)「海上保安庁「装備」のすべて 海の治安と安全をつかさどる警備隊の実力に迫る」(2012年、SBクリエイティブ)は「何かのために sengoku38の告白」から、海上保安庁の装備が気になっていた時、BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけて入手しました。
(税込210円、税込570円→税込110円)

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