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「深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち」、「深海生物 : 奇妙で楽しいいきもの」、「深海生物 捕った、育てた、判った!: “世界唯一の深海水族館"館長が初めて明かす」、「深海生物大事典」、「超ディープな深海生物学」、「海洋大異変 日本の魚食文化に迫る危機 」、「海の辞典」 [本と映像・音楽の話]

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 2014年のblogで新東名のNEOPASA駿河湾沼津(上り)で沼津港深海水族館 ミニ・ミュージアム』を楽しんだことを書きました。「高い水圧、太陽の光も届かない深海で生きるなんて凄い生き物!」となります。
 北村雄一 (著)「深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち」(2005年、ネコ・パブリッシング)と「本誌限定! 深海生物の映像がたっぶり収録されたDVD付き!」とする「深海生物 : 奇妙で楽しいいきもの」(2013年、笠倉出版社)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
 石垣幸二 (沼津港深海水族館 館長、著)「深海生物 捕った、育てた、判った!: “世界唯一の深海水族館"館長が初めて明かす」(2014年、小学館)と佐藤孝子(著)「深海生物大事典」(2015年、成美堂出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 長沼毅/倉持卓司 (著)「超ディープな深海生物学」(2015年、祥伝社)と山本智之 (著)「海洋大異変 日本の魚食文化に迫る危機 」(2015年、朝日新聞出版)はBOOKOFF 16号野田店で入手しました。いつのまにか、深海魚が食卓の上に並ぶ時代となりました。「海洋大異変 日本の魚食文化に迫る危機 」は「第1章 食卓につながる海の異変」、「第2章 ウナギが食べられなくなく?」、「第3章 日本の「ワカメ」は悪名高い外来種」、「第4章 日本列島を北上するサンゴ」、「第5章 もう始まっている海の酸性化」、「第6章 南極海のウニ、ガラパゴスのナマコ」、「第7章 深海魚が語る海のごみ汚染」で構成され、第7章 では放射性物質に汚された海、マイクロプラスチック汚染についても触れられます。「地球の害虫は人間」を再び、強く感じます。
 中村卓哉 (写真・文)「海の辞典」(2012年、雷鳥社)はBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。例えば「蒼海」という言葉、解説文だけではイメージが湧きませんが、それに対する写真が示され、理解を助けてくれます。海の写真集でもありますが、正に「辞典」の役割を果たしてくれます (^_^)
 世界にも類のない深海水族館とする「沼津港深海水族館」、まだ、観ていません。「COVID-19が沈静化したら・・」となっています。

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