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2020年9月28日 20:30の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 夜空に月が見えたため、FinePix HS50exrでお手軽撮影をしました。


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「環境法入門 [第3版]」 [本と映像・音楽の話]

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 先のblogで紹介した半谷高久・阿部昭彦・秋山紀子(編)「人間と自然の事典」(1991年、化学同人)は環境問題の克服という観点からまとめられた本です。交告尚史・臼杵知史・前田陽一・黒川哲志(著)「環境法入門 [第3版]」(2015年、有斐閣)をBOOKOFF 埼玉三郷店で見つけました。「環境法を初めて学ぶ学生に向けたコンパクトな入門書。コラムやケースを豊富に引き,具体的なイメージをもたせる工夫を凝らしている。この間大きく動きのあった原子力をめぐる問題のほか,法制度や環境政策の変化をフォローした最新版。綴込み「環境年表」付き」とのことで迷わず、入手しました(税込760円から大幅割引で税込210円)。
 住処に帰って、法改正・制度変更等をフォローした最新版の第4版が2020年3月に発売されているのを確認しました。

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「人間と自然の事典」 [本と映像・音楽の話]

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 「人間は地球の害虫・・、いない方が・・」と考えてしまうことが時々あります (T_T)
 「いままさに危ういのは人間!」という帯が付けられた半谷高久・阿部昭彦・秋山紀子(編)「人間と自然の事典」(1991年、化学同人)をBOOKOFF 埼玉三郷店で見つけました。その「はじめに」で「(略)本事典は、環境問題の克服という大きな課題に焦点を合わせて、人間と自然を勉強する一つの枠組みを提出すると同時に、関連の各項目について担当の執筆者独自の見解と説明をまとめたものである。(略)」と書かれていて、以下の目次で構成されます(総348ページ)。
 「バブル崩壊でそれまでの経済活動が見直された約30年前の本、今日の本には反映されていない当時の環境問題の認識や、当時の環境問題が今日、どのように改善されたか、あるいは悪化したか等を比較して考える上でとても有用な本。そしてこの本の中身の濃さ(文字量)に対応するWeb検索を考えるととんでもない作業量になる」と気づき、入手しました(税込210円)。

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