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原子力神話からの解放 -日本を滅ぼす九つの呪縛 [本と映像・音楽の話]

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 2年前のblog高木仁三郎(著)「市民科学者として生きる」(1999年、岩波新書)の読書の記を書きました。高木先生は原子力発電の危険性について、専門家の立場から警告を発し続け、その活動の中で原子力資料情報室の設立に参加され、2000年10月8日にお亡くなりになりました。
 高木先生の著書「原子力神話からの解放 -日本を滅ぼす九つの呪縛」(2011年、講談社;「2000年8月に光文社より刊行された同名の書を一部訂正し、編注をつけたもの」とのこと)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました(税込110円)。

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PIXUS MX850(CANON)、再び活躍 [2. 道具(PC)]

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PIXUS MX850(CANON)

 PIXUS MX850(CANON;2008年3月6日発売)が住処に来たのは2009年(blog)。そして2012年のボランティア活動での大量封筒印刷を始めたところで修理に出すことになり、封筒印刷のためにPX-1700F(EPSON)を導入し、修理から戻ってきたMX850は休眠となりました(blog)。しかし、2017年の封筒印刷中にPX-1700Fが故障し、急遽、MX850に再登場願い、無事に封筒印刷を完了しました(PX-1700Fは翌日、私の手で復活)。2019年の封筒印刷でPX-1700Fの紙送りが不調となり、再び、MX850に活躍いただきました。そしてPX-1700Fの後継としてMFC-J6997CDW(brother)を導入しました(PX-1700Fも休眠に)。
 2020年、MFC-J6997CDWを初めて封筒の大量印刷に使用することになりました。しかし、印刷のズレが多く(郵便番号の枠から郵便番号がずれて印刷されることが少なからず発生)、加えてMX850の封筒の印刷速度(長3形封筒、長4形封筒ですが、普通紙の設定でズレもなく快適な速度で印刷)に比較し、遅くストレスに感じたことから「MX850に再び、頑張ってもらおう!」で接続替えして大量の封筒印刷を無事に終えました。
 「新しく発売されたプリンターが印刷の全ての分野で優れている訳ではない」と認識させられ、「PIXUS MX850、これからもよろしくね!」となりました。

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