Marunouchi Bright Christmas 2019(2019年11月7日~12月25日) [3. 記事]
先のblogで「祝賀御列の儀」のパレードを待つ人を遠目で見たことを書きました。そして同窓生と一緒にINTERMEDIATHEQUEなどを見、懇談の時間を過ごして別れた後、Marunouchi Bright Christmas 2019を開催する各ビルを見て回りました(末尾のリストのように2013年からMarunouchi Bright Christmasの記事を書いています)。
今年のMarunouchi Bright Christmasは STAR WARS “Precious for you” という副題で12月20日公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(原題 STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER)のコラボレーションのようです(私が初めて観たのは、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」でした)。
上の写真は丸の内オアゾで開催のHARMONY OF LIGHTSでシンボルツリーの周囲に配置されたイスに座ってくつろいでいる方が何人もいました。また、 丸善丸の内本店ではPOSTER EXHIBITIONも開催されています。なお、FAN'S GALLERY が開催の行幸地下ギャラリーを見るのを忘れたため、「今度・・」です。
「祝賀御列の儀」のパレードの約1時間前の馬場先門交差点で [3. 記事]
11月10日午後3時から「祝賀御列の儀」のパレードが皇居・宮殿から赤坂御所まで行われました。ルートは皇居正門を出て二重橋前交差点を右折して内堀通りに入り、祝田橋交差点を右折、そして国会前の交差点で国会議事堂側に向かい、国会正門前の交差点を右折、憲政記念館前交差点を左折、平河町交差点を左折、赤坂見附交差点で青山通りに入って青山一丁目交差点を右折、そして権田原交差点を右折して赤坂御所に入るものでした。政府発表のパレードの沿道に集まった人の数は約119,000人とのことです(NHKのニュース)。
年1回の同窓会を丸の内地域にあるレストランで11月10日午後2時から開催で「会が始まる前に」と午後1時頃、馬場先門交差点辺りに立ってパレードが始まる前の人の流れを見ました。馬場先門交差点から二重橋前交差点までの鍛冶橋通りは通行止めでLumix XT1の望遠を使って内堀通りでパレードを待つ人々を撮影しました(写真上;江戸城伏見櫓の後方に見えるのはホテルグランドアーク半蔵門(1998年竣工))。なお、通行止めの関係で日比谷通りから内堀通りに皆さん、向かわれていました(以下の写真)。
同窓会の後、海外から観光に訪れた人々の案内を仕事とし始めた同窓生、小学生5年生の娘さんと一緒に参加の同窓生を含め、6人で明治生命館の午後5時までの一般公開、KITTEの屋上庭園からの展望、INTERMEDIATHEQUEを楽しみました。
KITTEから丸の内ストリートギャラリーへ [展示会、セミナー、博物館等]
11月8日のblogのように東京国際フォーラムで「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」を見た後、11月9日のblogの学術総合センターで開催の市民講座「情報学最前線」を聴講のため、歩いて移動することにしました(地下鉄等を利用した移動時間とあまり変わらないため)。そしてKITTEに立ち寄りました。
1階のイベントスペースには刈り入れ前の稲と干した稲を模した展示の中にファッション製品が配置された「出会いの森」がありました。そして「あの稲を干している木を組んだ上に竹を渡したもの、何ていうんだっけ?」となりました。その時は思い出せず、住処に帰ってWeb検索し、稲架(はさ)という文字を見て「あ、そうか!」になりました (^_^;
本blogで下記のリストのように農業に関する展示施設等に訪れたことを書きました。今年の台風15号、19号、21号によって各地で大きな被害があり、農業を営んでいる方たちも被害を受けられました。ニュースなどで被害を受けた農業を営む方から農業を諦めるといった言葉を聞くと胸が痛みます(Web検索していて米穀安定供給確保支援機構を知りました)。
「理論計算機科学入門 有限と無限のあいだ -数学的理論から、AI・自動運転-」(11月7日、学術総合センター) [展示会、セミナー、博物館等]
「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」の展示を先のblogのように見た後、学術総合センターへ行き、市民講座「情報学最前線」の「理論計算機科学入門 有限と無限のあいだ -数学的理論から、AI・自動運転-」(11月7日)を聴講しました。
会場はほぼ満席で参加の皆さんの関心の高さを感じましたが、何よりも講演する蓮尾一郎先生の質問に対して周りの大人に臆することなく答えようとする最前列の男の子の声(講義後、小学生らしい彼の姿を見ました)に刺激を受けました(私は講義の開始直前の入室で後方の席となり、彼の発言内容をちゃんと聞きとれなかったのが非常に残念・・)。
そして伸びようとする子供たちを縛り付けようとする現在の教育システムの問題を再び、思い出しました。
なお、私も同意なのですが、自動運転について蓮尾先生はその難しさについて触れられていました。
C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019(2019年11月7, 8日、東京国際フォーラム) [展示会、セミナー、博物館等]
昨年のblogでC&Cユーザーフォーラム&iEXPO2018を見るために東京国際フォーラムへいったことを書きました。今年も11月8, 9日、C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019が開催で会場へ行きました。
以下のロボット関係のものの他、昔、学んでいた生産システムに関するものを含め、様々な展示があり、刺激されました。
MADE IN JAPAN のベルト [3. 記事]
スーパービバホーム三郷店で買い物をした後、イトーヨーカドー三郷店へ行きました。2階の衣料品売り場に上がったところ、特売コーナーが設けられ、ベルトも売られていました。「ベルトで傷んできたものがあるなあ」、「体形変化(^_^; )でもう少し長めのものが欲しいなあ・・」で並べられた商品を見ました。そしてMADE IN JAPANと表示された株式会社守屋のベルトが3,900円+税のところ、1,990円+税で売られていました。そこで色々な革、あるいはバックルのデザインのベルトのある中、プレーンな革の黒と茶のベルトを購入しました(販売価格から購入できない場合もありますが、MADE IN JAPANの製品は応援したくなります)。
守屋のWebサイトでベルトのサイズカットが紹介されていて、これまでの私のベルトの調整方法でよかったことを確認できました。
耐風傘 [2. 道具(その他)]
台風21号の影響で千葉県や福島県等が豪雨に見舞われた10月25日、「Japan IT Week 秋」と「第2回 医療と介護の総合展 [東京] 」(10月23~25日)を開催の幕張メッセへ行く中で豪雨を部分的に感じました(隣の松戸市では警報もだされましたが、幕張メッセへいく際、武蔵野線、京葉線の運行状況を調べ、通常運行を確認しました)。
そして幕張メッセからの帰り道、壊れたビニール傘が歩道の脇に捨てられているのを見て「ここにも傘の廃棄問題が・・」になりました。
先のblogのようにイトーヨーカドー流山店でネクタイを購入する際、MIZUNOの耐風傘と表示の60cmの折畳傘(写真上)が目に入りました(ムーンバット株式会社が販売元)。現在、持ち歩いている折畳傘はJR原宿駅近くの雑貨店で折畳サイズの小ささから購入したもので使用劣化が目立ってきました。最近の天気から強風も気になり、その耐風傘を購入しました(2,390円+税のところ、2点以上購入から20%引きされ2,103円(税込))。
なお、最初、耐風傘について「強風に強い」と単純に考えてしまったのですが、「強風で傘がひっくり返っても傘を閉じると元にもどる」という意味で使われているのを知り、長寿乃里のWebサイトを通してその設計的な考え方に触れることができました。
廃棄される傘が少なくなりますように・・
ネクタイを7本 [3. 記事]
■ クールビズとネクタイ
クールビズは政府に決められて2005年6月1日から9月30日の間として実施され、東日本大震災の2011年からその期間は5月1日から10月31日に拡大、2016年から5月1日から9月30日に変更(10月については「各自の判断で軽装を呼びかける」)と変遷してきました。
ネクタイは好きでなく、着用しなければならない場を離れれば直ぐ外してしまう私ですので、クールビズはそれなりに嬉しいものがあります。
■ ネクタイをまとめ買い
これまで使用のネクタイのクリーニングに出しても落ちない汚れや使用劣化(写真下)が気になってきたため、「新しいネクタイを」となっていました。イトーヨーカドー流山店の衣料品売り場で「11月4日まで期間限定で2点以上購入すると20%引き」(ブランドによっては適用されず)とするセールスが行われていて、ネクタイもありました。「ネクタイをしてればいいでしょ」で一応、色や柄、質感等の好みはありますが、消耗品という意識でブランドはあまり気にしないことにしています(ブランドを気にして安くないものを買った時代もありましたが・・)。そして上の7本*を入手しました(1本1,790円+税のところ、セールスにより、合計11,025円(税込))。
丸善丸の内本店のネクタイ売り場で
これでネクタイの汚れや使用劣化を気にしないで当面、いけそうです (^_^)
江戸川左岸自転車道の拡幅部のひび割れ [3. 記事]
江戸川左岸自転車道の拡幅部のアスファルト舗装のひび割れ
堤防を築造する築堤に用いる建設材料は止水性などを考慮して選ばねばなりませんが、昔、建設された堤防はどのような材料が用いられたか、記録に残されていないものが少なくないといわれます。南流山通信ブログの「江戸川左岸自転車道の工事」で書いた堤体からの漏水の記事もそれに関連するものといえます。
10月14日、先のblogのように台風19号後の江戸川左岸堤防を歩いていて、江戸川左岸自転車道の拡幅部のアスファルト舗装に写真上のひび割れが生じているのを目にしました。この拡幅は堤体の断面積を増やすのに合わせて行われたもので、以前の堤防部分と拡幅された堤防部分のうち、拡幅された側の江戸川側が沈下し、それが舗装面のひび割れとして表れているようにも思えます。拡幅した側の施工時における転圧不足か、他に原因があるか・・。
いずれにしろひび割れの部分から水が浸入した場合、以前の堤防部分と拡幅された堤防部分の構造的一体性を損ねます。一部、舗装の補修した部分も見られますが、江戸川河川事務所には早急にひび割れの補修を願いたいところです(舗装の施工方法も下部の堤体の新旧の接合部分に水が浸入しないような工法の選択が)。
武蔵野線江戸川鉄道橋とつくばエクスプレスの江戸川橋梁の車両通過時に発生する音 [3. 記事]
武蔵野線江戸川鉄道橋を走行するJR武蔵野線の車両
つくばエクスプレスが2005年に開業した時、「江戸川を渡る時の音がJR武蔵野線に比べて静かだなあ。つくばエクスプレスの鉄道橋の橋梁の下面と側面を覆うコンクリート板が音を遮っている効果かな」で、その時はそれ以上、深く考えませんでした。
台風19号による江戸川の増水状況を先月のblogで書きましたが(本blogで使用の写真はその時のもの)、堤防周辺を歩く中でつくばエクスプレスの鉄道橋の橋脚と橋梁の接続部に免振ゴムが使われているのに気づき、鉄道橋から発生する騒音の低減、そして乗客へ伝わる騒音の低減にこの免振ゴムが大きく寄与していることを理解しました。