SSブログ

台風19号と瓦の修理 [3. 記事]

P1130405-20191013s.jpg

 庭師をしていた親族がなくなったことを2年前のblogで書きました。その葬儀で世話になった従兄弟の両親の七回忌(父が亡くなられた1ヶ月後に母が亡くなられる)が10月12日午前にあり、愛知県にいました。そして台風19号を親族の家で迎えました。
 全ての雨戸を閉めていたためか、風の音は気にならなかったのですが、午後6時頃、廊下から水滴の落ちる音が聞こえ、見に行くと天井からの雨漏りで上の写真のように天井、壁、そして床が濡れていました。「台風の中では・・」で床にタオルを置いて対応しました。
 翌朝、雨漏りしたと思われる屋根の部分を見ると下の写真のように瓦が大きくずれていました。「これが雨漏りの原因か」となり、屋根の上に上がり、落ちないように四つ這いになって慎重に移動し、瓦のずれを直しました。屋根の他の部分も確認し、一か所、少し瓦のずれが認められた部分があったため、その修正も行いました。「あの重い瓦がずれるとは・・」と台風の風の力を認識させられました。

P1130407-20191013s.jpg
ずれた瓦

P1130416-20191013s.jpg
瓦のずれを直した状態

----------
力仕事:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2017-06-06
瓦を自分で修理する3つの方法と台風後に屋根を確認する裏技 | 住宅総合研究所 ハウス情報ドットコム
https://housejoho.com/tile-repair

nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント