SSブログ

料理用温度計 TT-583 (TANITA) を調達 [2. 道具(その他)]

P1380118-20211214s.JPG
上:温度計兼タイマー(dretec)、下:調理用温度計TT-583 BL(タニタ)

 湯の温度をちゃんと測定しようとdretecのタイマー兼用の調理用温度計を取り出したところ、測定できません。「バッテリの寿命・・」と考えて電池室の蓋を開けたところ、コイン電池が変色していました(購入したのはたぶん、20年以上前・・)。そしてKAI HOUSEの温度計があることを忘れて (^_^;、買い物にスーパービバホーム三郷店へ行った際、タニタ 温度計 料理 調理 50~240度 ブルー TT-583 BLを調達してしまいました。

続きを読む


nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

WHITE KITTE 2021 (2021年11月24日~12月25日、KITTE丸の内) [日本の風景]

P1380213-20211215s.JPG

 11月28日のblogMarunouchi Bright Christmas 2021について報告しました。この時は展示会を見ての途中下車で少々疲れていたようでKITTE丸の内で開催のWHITE KITTE を見ることを忘れていました (^_^;
 そこで先のblogのようにギンザ・グラフィック・ギャラリー第386回企画展「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」(2021年12月10日~2022年3月12日)を楽しんだ後、KITTE 丸の内へ行き、WHITE KITTE 2021 を見ました。
 帰ってから本blogで書いたWHITE KITTEを確認したところ、2017年, 2018年, 2020年を見ていたことがわかりました。

続きを読む


nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ご飯冷凍容器をZiploc Containerからクレハの「キチントさん」へ [2. 道具(その他)]

P1350515-20210927s.JPG

 現代道具考電子ジャー炊飯器として、4mm厚で底が大きくアールを描いた内なべが気に入って3合炊きのRC-5RA2(東芝)を2003年に入手したことを書きました。現在もこの炊飯器を使って2合を炊いて、食べずに残ったご版は冷めたら Ziploc Container の小さいタッパーに入れて冷凍庫に入れています( 「ご飯が温かいうちに、1膳分をラップして粗熱をとってから冷凍庫で保存」(トクバイニュース)とするものもありますが、手間からタッパー派です)。
 この御飯用のタッパーを使い始めて長い年月が経ち、空気抜きの部分が使用(数十年の経年?)劣化してヒンジ部分が折れました。そこで「新しいものを」と買い出しにいったら私が使用している形状のZiploc のタッパーは店頭になくなっていました。そこで「底面の凸型構造で、電子レンジの加熱ムラを防ぎます。」とするクレハのキチントさんごはん冷凍保存容器を調達しました。
 この容器を使用前は「Ziploc のタッパーより直径が大きいから1個に入れられる御飯量が増えるかな」と少し心配だったのですが、底面の形状からほぼ、同じ分量であることを確認し、今までと同様に使っています。
 なお、本blogを書きながら炊飯器が18年モノとなっていることに気づき、・・

続きを読む


nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」(2021年12月10日~2022年3月12日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー)他 [展示会、セミナー、博物館等]

P1380181-20211215s.JPG

 先のblogのように「SEMICON Japan 2021」を見た後、東京ビッグサイトから東京駅丸の内南口行の都営バスに乗り、銀座4丁目で途中下車してギンザ・グラフィック・ギャラリー第386回企画展「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」(2021年12月10日~2022年3月12日)を観に行きました。
 並べられた作品を見て、現在でも刺激を受ける作品ばかりであること、ミラノ工科大学で建築を専攻して1940年に卒業するもユダヤ人であることから反ユダヤ的なイタリアで厳しい状況におかれて渡米したことなどが作品の背景にあること、そして日本のイラストレーター、漫画家にもソール・スタインバーグの影響を受けた人がいることを再認識させられました。
 ソール・スタインバーグの作品集が販売されることを知り、「欲しい!」となり、予約販売(1,650円)受付けのgggの隣のMMMへ行き、注文しました。「12月24日頃に入荷」とのことで、「企画展をもう一度ゆっくり観たい」があり、「入荷の知らせが入ったら・・ (^_^)」になっています。

続きを読む


nice!(18)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

SEMICON Japan 2021(2021年12月15~17日、東京ビッグサイト 東展示棟) [展示会、セミナー、博物館等]

P1380133-20211215s.JPG

 SEMICON Japan 2021が12月15~17日、東京ビッグサイト 東展示棟で開催で初日に会場へいってきました。
 Hall 1のSEMI FutrureVISIONのエリアで、「宇宙と地球と半導体 2.0」(JAXA)として「きずな」、「はやぶさ」(帰還カプセル)、「はやぶさ2」、「いぶき」などの模型展示と映像上映が行され、「空モビリティ」として空飛ぶクルマMK-3などの展示があり、楽しめました。アカデミアのエリアでは私の関心のある移動機構について大学の研究について聞くことができました。
 Hall 1~3の展示ブース間の距離は余裕があり、ゆったりとみられる感じでしたが、Hall 4, 5では展示ブース間の距離が詰まっていて通路も狭く感じました。「成程」となる展示が多く、「じっくり見るには3時間は最低必要」と感じました(会場内は撮影禁止のため、本blogでの写真はありません)。
 12月8~10日開催の「新価値創造展2021」他について書いたblogでプロジェクションマッピングが行われていたことに触れましたが、今回はプロジェクションマッピングの装置は片付けられ、単色の照明で東京ビッグサイトが照らされていました。

続きを読む


nice!(16)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ステンレス製角質削り(GreenBell) [2. 道具(その他)]

P1380085-20211213s.JPG

 冬場になると指先にひびができて痛くなったり、踵の皮が厚くなってそのひび割れとなるのが気になります。そこで以前は砂やすりのような素材を塗布した柄付きの製品を使用していましたが、使用劣化でその研磨材が剥がれ、効果が低減しました。そこで「角質化した踵の皮の部分を削る器具を」と薬局の方に聞いたところ、ステンレス製角質削り(GreenBell)を紹介され、購入してきました(税込660円)。
 「少し皮を柔らかくして削った方がいいかな」で「ひび・あかぎれ・肌あれ・かみそりまけにも、すぐれた美肌力を発揮します。」とする「ピンクのハンドクリーム ももの花」を踵に塗り込んで暫く時間をおいてからステンレス製角質削りで削ってみました。そして角質化した踵の皮の部分を削ることができました。

続きを読む


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「町家点描」、「京の町家案内―暮らしと意匠の美」 [本と映像・音楽の話]

P1370879-20211208s.JPG

 本blogのマイカテゴリーで「旧い建築物」「近年の建築物」を設けています。昨年のblogで職員組合の活動に1年間携わる中で(付け焼刃(^_^; で)放送大学で学んで労働法等の必要な知識を得たことを書きました。そして面接授業だったと思いますが、明治村等へいくのものがあって参加し、旧い建物巡りを楽しみとしている複数の学友を得、以前は新しい建築物、バリアフリーデザインなどの狭い範囲にしか関心がなかったのが、旧い建物を見る面白さを知り、世界を広げていただきました。
 TOTO出版「建築MAP」シリーズの何冊かの入手について8月のblogで触れました。「建築MAP大阪/神戸」「建築MAP京都」は「歴史的建造物から現代建築までを紹介」として私の好きな旧い建築も対象でページを開くだけで楽しくなります(「建築MAP東京」は1980年以降に竣工した建築物が対象で残念・・)。朝倉彫塑館の前に建つ町家のことや豊田市足助の重要伝統的建造物群保存地区について以前のblogで書きましたが、歴史を感じる建物を見ると何か「ホッ」とさせられます。
 藤島亥治郎/ 藤島幸彦 (著), 田畑みなお (写真)「町家点描」(1999年、学芸出版社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、「いい本! 欲しい!」で入手しました (^_^)
 淡交社編集局(編)「京の町家案内―暮らしと意匠の美」(2009年、淡交社)はBOOKOFF 16号柏店で目にし、同様に「欲しい!」で入手しました。

続きを読む


nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

"Ayaka Hirahara / Jupiter" [本と映像・音楽の話]

P1380098-20211214s.JPG

 シンガー、サクソフォーン奏者である平原綾香さんを育てたサクソフォーン奏者の父、平原まこと氏の逝去が11月26日に伝えられました(ORICON NEWS*
 平原綾香さんのデビュー曲の "Jupiter"(リンク先はYoutube), そして"蘇州夜曲"を収録するシングルCDの"Ayaka Hirahara / Jupiter"BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 "HOLST "The Planets" . Suite. op.32"のCDを入手したことを1月のblogに書き、平原綾香さんの歌はテレビ等で何度も聴いていますが、やはり、「いい曲」となります("Jupiter"を聴いていると「(私が使用のメインスピーカーの)JBL 4408Aでは物足りない」という気分になってしまいますが・・)。


*:昨年のblogでサクソフォーンを練習し、思うような音が出ず、挫折したことを書きました。
(税込110円)

続きを読む


nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「ハンディブック 機械 [改訂2版]」、「カラー図解 鉄と鉄鋼がわかる本」、「射出成形加工のツボとコツQ&A」、「3Dプリンタによるプロトタイピング」、「2040年の新世界: 3Dプリンタの衝撃」 [本と映像・音楽の話]

P1370803-20211207s.JPG

 日本機械学会「機械工学事典」(1997年、日本機械学会)の入手(blog)や「JISにもとづく機械設計製図便覧 [第11版]」(リンク先は2015年発行の第12版」の入手(blog)などの機械に関する本のこと、機械設計に関することを下記のリストのように本blogで書いてきました。
 萩原芳彦 (監修)「ハンディブック 機械 [改訂2版]」(2007年、オーム社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、ページを開いて「監修のことば」の中の「(略)本書は、機械を取り巻く状況の変化を考慮し、見直しを行い改訂したものです。これから機械工学を学ぼうとする方々、もう一度機械工学全般を見直してみたいと考える方々にとって、機械あるいは機械工学を知るうえでよき指針となれば幸いです。」を目にし、その事典的なわかりやすい構成もあって入手しました。
 新日本製鉄(株) (編著)「カラー図解 鉄と鉄鋼がわかる本」(2004年、日本実業出版社)も同店で見つけ、「設計していた時、その加工対象の鋼材は力学的な面と加工方法という面から主に考えていただけでその製造方法について詳しいことは・・」で入手しました。なお、住処に帰って書架に入っている大和久重雄(著)「鋼のおはなし」(1984年、日本規格協会)を取り出し、ページを開いて「ちゃんと覚えていない・・」になりました (T_T)
 機械設計を行うには部品の加工技術についても最低限の知識(加工の「できる・できない」、加工での形状の制約、精度など)は有する必要があります。横田明(著)「射出成形加工のツボとコツQ&A」(2009年、日刊工業新聞社)をやはり同店で目にし、上記の「ハンディブック 機械 [改訂2版]」で3ページを使って解説されていますが、「詳しく勉強を」で入手しました。

■ 3D プリンタ
 東京都立産業技術研究センター(編)「3Dプリンタによるプロトタイピング」(2014年、オーム社)を明倫館書店で、ホッド・リプソン/メルバ・カーマン(原著), 斉藤隆央(訳), 田中浩也(解説)「2040年の新世界: 3Dプリンタの衝撃」(2014年、東洋経済新報社)をBOOKOFF イトーヨーカドー柏店で入手しました。

続きを読む


nice!(19)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

"MUSIC OF THE MILLENNIUM 2001" [本と映像・音楽の話]

P1370790-20211207s.JPG

 "music of the millennium"(2000年発売)と題する2枚組CDを入手したことを2月のblogで書きました。そして"MUSIC OF THE MILLENNIUM 2001"(2001年発売)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、入手しました。
 "MUSIC OF THE MILLENNIUM" という語を含むCDはいくつかあるようですが、先に入手した"MUSIC OF THE MILLENNIUM"の続編は今回、入手したCDのようです (輸入盤の"Music of the Millenium Vol.2"と重なる曲もありますが、別の企画のようです)。
 収録曲は以下の耳にしたことのあるものばかりで、先に入手したCDと同様、それを耳にした当時のことを思い出し、懐かしい気分になりました。

続きを読む


nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー