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"MUSIC OF THE MILLENNIUM 2001" [本と映像・音楽の話]

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 "music of the millennium"(2000年発売)と題する2枚組CDを入手したことを2月のblogで書きました。そして"MUSIC OF THE MILLENNIUM 2001"(2001年発売)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、入手しました。
 "MUSIC OF THE MILLENNIUM" という語を含むCDはいくつかあるようですが、先に入手した"MUSIC OF THE MILLENNIUM"の続編は今回、入手したCDのようです (輸入盤の"Music of the Millenium Vol.2"と重なる曲もありますが、別の企画のようです)。
 収録曲は以下の耳にしたことのあるものばかりで、先に入手したCDと同様、それを耳にした当時のことを思い出し、懐かしい気分になりました。

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「土木工学ポケットブック」、「土木計画便覧」、「図説土木術語掌事典」、「図解 土木施工用語集 [改訂新版]」、「図解農業土木用語集」、「建築用語ポケットブック 環境工学・設備編」 [本と映像・音楽の話]

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土木工学ポケットブック編集委員会(編)「土木工学ポケットブック」(1980年、山海堂)

 日本では 「Civil engineering土木工学」とされます。しかし、例えばWBDG (Whole Building Design Guide) のCivil Engineering の解説の中で "... Today, civil engineering is often associated with the world's most jaw-dropping structures, such as Sydney Opera House, the Shard and China's Jiaozhou Bay Bridge. ..." と解説されるように建築物を含む広い領域を対象としています(海外の文献を読む場合、これを意識して読む必要があります)。
 5月のblogで土木工学ポケットブック編集委員会(編)「土木工学ポケットブック」(1980年、山海堂(2007年に解散))について触れました。丸善日本橋で入手と記憶しますが、(日本の)土木工学が対象とする範囲、土木工学の基礎、ダムや橋などの構造物に対応した基本的な知識を得る上でとても役立ちました。先のblogで地盤について学んだことを書きましたが、この本も参考となりました。
 土木関係の便覧や用語集として現在、次の書籍を保有していて、たぶん、全て明倫館書店で入手したものと思います。

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