「F-35はどれほど強いのか 航空自衛隊が導入した最新鋭戦闘機の実力」、「CGで実現 これが自衛隊の新世代兵器だ」 [本と映像・音楽の話]
11月30日、米軍三沢基地所属のF16戦闘機が飛行中に緊急事態に陥り、燃料タンクを投棄して青森空港へ緊急着陸したことが報じられました（毎日新聞）。そしてエンジンを取り替えて12月5日に米軍三沢基地に戻りました（NHK NEWS WEB）。
12月8日、函館空港に空自F35が緊急着陸したことが報じられました（JIJI.COM；「F35」に「戦闘機」をつけないのは・・）。
青木謙知 (著)「F-35はどれほど強いのか 航空自衛隊が導入した最新鋭戦闘機の実力」（2018年、SBクリエイティブ）をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、函館空港への緊急着陸を思い出し、「自衛隊の装備品F-35について知らなければ・・」で入手しました。本書を読んで自衛隊が装備しているF-35Aがどのような機体であるか理解でき、F-35Bと艦船についても考えることになりました（後述のblogのリストのように自衛隊の展示施設を見学したり、防衛技術シンポジウムに参加してきました。防衛技術シンポジウム2021が2022年3月末までアーカイブ配信されているのを知りました）。
別冊宝島編集部(編)「CGで実現 これが自衛隊の新世代兵器だ」（2012年、宝島社）も同店で「自衛隊の現在を知らなければ・・」で入手していました。
