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"Ayaka Hirahara / Jupiter" [本と映像・音楽の話]

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 シンガー、サクソフォーン奏者である平原綾香さんを育てたサクソフォーン奏者の父、平原まこと氏の逝去が11月26日に伝えられました(ORICON NEWS*
 平原綾香さんのデビュー曲の "Jupiter"(リンク先はYoutube), そして"蘇州夜曲"を収録するシングルCDの"Ayaka Hirahara / Jupiter"BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 "HOLST "The Planets" . Suite. op.32"のCDを入手したことを1月のblogに書き、平原綾香さんの歌はテレビ等で何度も聴いていますが、やはり、「いい曲」となります("Jupiter"を聴いていると「(私が使用のメインスピーカーの)JBL 4408Aでは物足りない」という気分になってしまいますが・・)。


*:昨年のblogでサクソフォーンを練習し、思うような音が出ず、挫折したことを書きました。
(税込110円)

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「ハンディブック 機械 [改訂2版]」、「カラー図解 鉄と鉄鋼がわかる本」、「射出成形加工のツボとコツQ&A」、「3Dプリンタによるプロトタイピング」、「2040年の新世界: 3Dプリンタの衝撃」 [本と映像・音楽の話]

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 日本機械学会「機械工学事典」(1997年、日本機械学会)の入手(blog)や「JISにもとづく機械設計製図便覧 [第11版]」(リンク先は2015年発行の第12版」の入手(blog)などの機械に関する本のこと、機械設計に関することを下記のリストのように本blogで書いてきました。
 萩原芳彦 (監修)「ハンディブック 機械 [改訂2版]」(2007年、オーム社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、ページを開いて「監修のことば」の中の「(略)本書は、機械を取り巻く状況の変化を考慮し、見直しを行い改訂したものです。これから機械工学を学ぼうとする方々、もう一度機械工学全般を見直してみたいと考える方々にとって、機械あるいは機械工学を知るうえでよき指針となれば幸いです。」を目にし、その事典的なわかりやすい構成もあって入手しました。
 新日本製鉄(株) (編著)「カラー図解 鉄と鉄鋼がわかる本」(2004年、日本実業出版社)も同店で見つけ、「設計していた時、その加工対象の鋼材は力学的な面と加工方法という面から主に考えていただけでその製造方法について詳しいことは・・」で入手しました。なお、住処に帰って書架に入っている大和久重雄(著)「鋼のおはなし」(1984年、日本規格協会)を取り出し、ページを開いて「ちゃんと覚えていない・・」になりました (T_T)
 機械設計を行うには部品の加工技術についても最低限の知識(加工の「できる・できない」、加工での形状の制約、精度など)は有する必要があります。横田明(著)「射出成形加工のツボとコツQ&A」(2009年、日刊工業新聞社)をやはり同店で目にし、上記の「ハンディブック 機械 [改訂2版]」で3ページを使って解説されていますが、「詳しく勉強を」で入手しました。

■ 3D プリンタ
 東京都立産業技術研究センター(編)「3Dプリンタによるプロトタイピング」(2014年、オーム社)を明倫館書店で、ホッド・リプソン/メルバ・カーマン(原著), 斉藤隆央(訳), 田中浩也(解説)「2040年の新世界: 3Dプリンタの衝撃」(2014年、東洋経済新報社)をBOOKOFF イトーヨーカドー柏店で入手しました。

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