SSブログ

ご飯冷凍容器をZiploc Containerからクレハの「キチントさん」へ [2. 道具(その他)]

P1350515-20210927s.JPG

 現代道具考電子ジャー炊飯器として、4mm厚で底が大きくアールを描いた内なべが気に入って3合炊きのRC-5RA2(東芝)を2003年に入手したことを書きました。現在もこの炊飯器を使って2合を炊いて、食べずに残ったご版は冷めたら Ziploc Container の小さいタッパーに入れて冷凍庫に入れています( 「ご飯が温かいうちに、1膳分をラップして粗熱をとってから冷凍庫で保存」(トクバイニュース)とするものもありますが、手間からタッパー派です)。
 この御飯用のタッパーを使い始めて長い年月が経ち、空気抜きの部分が使用(数十年の経年?)劣化してヒンジ部分が折れました。そこで「新しいものを」と買い出しにいったら私が使用している形状のZiploc のタッパーは店頭になくなっていました。そこで「底面の凸型構造で、電子レンジの加熱ムラを防ぎます。」とするクレハのキチントさんごはん冷凍保存容器を調達しました。
 この容器を使用前は「Ziploc のタッパーより直径が大きいから1個に入れられる御飯量が増えるかな」と少し心配だったのですが、底面の形状からほぼ、同じ分量であることを確認し、今までと同様に使っています。
 なお、本blogを書きながら炊飯器が18年モノとなっていることに気づき、・・

続きを読む


nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」(2021年12月10日~2022年3月12日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー)他 [展示会、セミナー、博物館等]

P1380181-20211215s.JPG

 先のblogのように「SEMICON Japan 2021」を見た後、東京ビッグサイトから東京駅丸の内南口行の都営バスに乗り、銀座4丁目で途中下車してギンザ・グラフィック・ギャラリー第386回企画展「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」(2021年12月10日~2022年3月12日)を観に行きました。
 並べられた作品を見て、現在でも刺激を受ける作品ばかりであること、ミラノ工科大学で建築を専攻して1940年に卒業するもユダヤ人であることから反ユダヤ的なイタリアで厳しい状況におかれて渡米したことなどが作品の背景にあること、そして日本のイラストレーター、漫画家にもソール・スタインバーグの影響を受けた人がいることを再認識させられました。
 ソール・スタインバーグの作品集が販売されることを知り、「欲しい!」となり、予約販売(1,650円)受付けのgggの隣のMMMへ行き、注文しました。「12月24日頃に入荷」とのことで、「企画展をもう一度ゆっくり観たい」があり、「入荷の知らせが入ったら・・ (^_^)」になっています。

続きを読む


nice!(18)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー