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「罪と罰の事典 ー 「裁判員時代」の法律ガイド」、「アメリカ人弁護士が見た裁判員制度」 [本と映像・音楽の話]

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 「本書は、犯罪に関するニュース報道や、映画・ドラマ・小説などの筋書き、2009年から施行される裁判員制度などについて、より深く理解するための参考書である。」と内容紹介される 長嶺超輝(著)「罪と罰の事典 ー 「裁判員時代」の法律ガイド」(2009年、小学館)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「裁判員制度は国民のためのもの? 実はそんな文言は裁判員法にはない!「普通の人」が参加する裁判の意味を「陪審制度の国」の法律家が説く、ちょっとシゲキ的な裁判員制度論。 裁判員制度は国民のためのもの? 実はそんな文言は裁判員法にはない! そこで、よくよく制度の中身を見てみれば、出てくる出てくる、数々の「謎」。いったいこの制度、誰のためのもの? 「陪審制度の国」の法律家が説く、ちょっとシゲキ的な裁判員制度論。」と内容紹介される Colin P. A. Jones (著)「アメリカ人弁護士が見た裁判員制度」(2008年、平凡社)もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 最高裁判所の裁判員制度のWebサイトで「裁判員制度の実施状況に関する統計データ」が掲載されています。

 基本三法の憲法民法刑法の中で刑法はなぜか、少し遠い気持ちがしています。無論、「罪を犯せば」(本人が意図しない事故のようなものを含)という意識は常にありますが・・

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(税込210円、税込110円)
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裁判員制度
https://www.saibanin.courts.go.jp/index.html
罪と罰の事典 / 長嶺 超輝【著】/落合 洋司【監修】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093877961
アメリカ人弁護士が見た裁判員制度 - 平凡社
https://www.heibonsha.co.jp/book/b163392.html
『裁判員制度』のスタートまであと1ヶ月:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2009-04-21


罪と罰の事典-「裁判員時代」の法律ガイド

罪と罰の事典-「裁判員時代」の法律ガイド

  • 作者: 長嶺 超輝
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/02/21
  • メディア: 単行本



アメリカ人弁護士が見た裁判員制度 (平凡社新書)

アメリカ人弁護士が見た裁判員制度 (平凡社新書)

  • 作者: コリン・P. A. ジョーンズ
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2008/11/15
  • メディア: 文庫



これでいいのか裁判員制度

これでいいのか裁判員制度

  • 作者: 田邉 信好
  • 出版社/メーカー: 文芸社
  • 発売日: 2008/10/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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