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「原発事故の被害と補償 ― フクシマと「人間の復興」」、「ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか」、「原発ユートピア日本」、「シリーズ 私にとっての3・11 「福島からの伝言」」(NHK Eテレ) [本と映像・音楽の話]

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 「甚大な福島原発事故の被害実態をふまえ、東電はじめ原発関連企業の事故に対する責任と国の果たすべき役割を追及。被害の「全面補償」と財源問題の検討を通し、エネルギー政策の転換に向けた課題を提示する。」と内容紹介される 大島堅一除本理史 (著)「原発事故の被害と補償 ― フクシマと「人間の復興」」(2012年、大月書店)をBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。
 「テレビは政府と東電の発表を無批判に垂れ流したのか? 3月11日から1週間のNHK、民放の原発報道についてその内容を再現し、インターネットも含めて考察した臨場感あふれる力作。 人びとは固唾(かたず)を呑んで、福島原発事故のテレビに見入っていた。そのテレビは「原子炉は安全だ」「放射能が漏れても直ちに健康被害はない」と、政府と東電の主張を繰り返した。その結果、ネットなどで、「大本営発表」との批判が噴出した。その批判が妥当なのか、ここで番組の丁寧な検証を行いたい。メディアを再生させ、〈3・11後のよりよい社会〉を構築するために。」と内容紹介される 伊藤守 (著)「ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか」(2020年、平凡社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「歴史のくず箱からよみがえる芸術作品のような美しいウソの結晶たち。幻の国「原発ユートピア」へようこそ! 図版200点以上掲載。オールカラー。 原発のはじまりから2011年3月の福島原発事故まで私たちの身の周りにあふれていた原発プロパガンダ。政府・官公庁・電力会社が、繰り返し繰り返し繰り返し謳い上げたそれらの広報・広告の数々を紹介します。」と内容紹介される 早川タダノリ (著)「原発ユートピア日本」(2014年、合同出版)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。

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(税込220円、税込110円、税込550円→税込220円)

■ シリーズ 私にとっての3・11 「福島からの伝言」(NHK Eテレ)
 「宝鏡寺の住職・早川篤雄さんは、去年3月、寺の境内に「伝言館」と名付けた資料館を作った。福島第一原発事故の前から長年、危険性を指摘してきた早川住職の「伝言」とは?」としてNHK Eテレの「こころの時代〜宗教・人生〜」でシリーズ 私にとっての3・11 「福島からの伝言」が放送されました(初回放送日: 2022年3月13日、再放送:2022年5月14日)。
 「境内で学ぶ原発事故の教訓 住職が私費で「伝言館」開設」(2021年3月18日、朝日新聞)から制作された番組でしょうか・・

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原発事故の被害と補償 - 株式会社 大月書店 憲法と同い年
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b99384.html
ドキュメント テレビは原発事故をどう伝えたのか - 平凡社
https://www.heibonsha.co.jp/book/b163579.html
原発ユートピア日本 - 合同出版
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b474474.html
シリーズ 私にとっての3・11 「福島からの伝言」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/2N443P6JKW/
境内で学ぶ原発事故の教訓 住職が私費で「伝言館」開設:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP3K7HSMP3CUGTB00F.html


原発事故の被害と補償―フクシマと「人間の復興」

原発事故の被害と補償―フクシマと「人間の復興」

  • 出版社/メーカー: 大月書店
  • 発売日: 2012/02/01
  • メディア: 単行本



ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか

ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか

  • 作者: 伊藤守
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2020/02/01
  • メディア: ペーパーバック



原発ユートピア日本

原発ユートピア日本

  • 作者: 早川 タダノリ
  • 出版社/メーカー: 合同出版
  • 発売日: 2014/01/25
  • メディア: 単行本



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