「展覧会 岡本太郎」（2023年1月14日～3月14日、愛知県美術館）と「中部電力 MIRAI TOWER」（前：名古屋タワー）

　岡本太郎氏の作品として2016年のblogで数寄屋橋公園の『若い時計台』（1966年）、そして2019年のblogで岡本太郎記念館で様々な作品を見たことを書きました。
　東京都美術館で開催の「展覧会 岡本太郎」（2022年10月18日～12月28日）を観にいくことはできませんでした。巡回展示で愛知県美術館で「展覧会 岡本太郎」（2023年1月14日～3月14日）が開催されていることから、日本国際ポスター美術館所蔵「NO WAR ポスター展」（2023年2月18～27日、JR名古屋駅新幹線地下街エスカ）を見た後、地下鉄東山線で栄へ移動し、入館しました。岡本太郎記念館へ行った時に感じた、岡本太郎氏から「俺が何を伝えたいか、作品を見て考えろ」と言われているような感じを思い出しました。NHKの番組の「東海 ドまんなか！『TAROMAN、東海に現る』」で大阪万博の「太陽の塔」の製作に対して愛知県の製造業が大きく寄与したことを知りましたが、展覧会の展示でもそれが紹介されていました。なお、急ぎ足でしたがコレクション展も観ました。
　NHK放送博物館で開催されていた「展覧会　タローマン」（2022年11月1日～12月4 日）は同様に巡回展示で「展覧会 タローマンin名古屋」（2023年1月14日～3月14日）としてNHK 名古屋放送センタービル１Fで開催中ですが、こちらを見る時間的な余裕はありませんでした。




愛知芸術文化センター（10階・8階に愛知県美術館）


太陽の塔の中の「生命の樹」の製作（東海興業㈱；現：東海プラントエンジニアリング㈱）


















■　中部電力 MIRAI TOWER
　「名古屋テレビ塔」が2021年5月1日に「中部電力 MIRAI TOWER」に名称変更していたことを知りました。







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数寄屋橋公園から明治屋京橋ビルまで夜の散歩：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2016-07-04
岡本太郎記念館：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2019-02-14
銀座・数寄屋橋公園「若い時計台」を修復－岡本太郎生誕100周年で - 銀座経済新聞
https://ginza.keizai.biz/headline/1513/
「TAROMAN、東海に現る 岡本太郎式東海旅」ロケ地紹介 | NHK名古屋のおすすめ
https://www.nhk.or.jp/nagoya-blog/1000/479614.html
「展覧会　岡本太郎」「展覧会 タローマンin名古屋」スタート！愛知ゆかりの展示も！ | NHK名古屋のおすすめ
https://www.nhk.or.jp/nagoya-blog/600/478547.html
展覧会 岡本太郎｜東京都美術館
https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_tarookamoto.html
愛知県美術館
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/
展覧会 岡本太郎 | 展覧会 | 愛知県美術館
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/000370.html
「展覧会 岡本太郎」関連番組の紹介　 ｜NHK_PR｜NHKオンライン
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=35920