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国立科学博物館、国立西洋美術館の夜景 [旧い建築物]

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 先のblogのように国立科学博物館を楽しんだ後、国立科学博物館、国立西洋美術館の夜景を撮影しました。「デジタルカメラとの約20年を振り返って」のblogで2008年に入手したFinePix F100fdについて「このカメラのおかげで夜景も積極的に撮影するようになりました」と書きました。このカメラの高感度撮影への対応力とCCDシフト式の手ブレ補正機構の相乗効果で、手持ち撮影でもタイマー2秒を使えば1/4secのシャッター速度でも何枚か撮影するとそこそこの画質の夜景が撮れることに気付き、それまでは諦めていた夜景の撮影にも積極的になりました(約9年前のblog)。
 現在の常時携行のデジタルカメラはFUJIFILM XQ2となりましたが、同様に夜景の撮影を楽しんでいます。広角端の開放F値がFinePix F100fdのF3.3に対してFUJIFILM XQ2はF1.8とレンズが明るくなっていることもプラスに作用しています。そして撮影後の画像チェックに使用する液晶モニターの性能向上(FinePix F100fdでは約23万ドットであったのが、FUJIFILM XQ2では約92万ドット)も撮影品質の向上に貢献していることを実感です。なお、「国立科学博物館の日本館の建物全景を撮影するにはCOOLPIX P330とワイドコンバージョンレンズDW-6と組合せた36mm判換算19mmのシステムを用意の必要があるな」です。

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日本館の大ホールのドーム天井

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日本館の大ホールのステンドグラス

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■ 国立西洋美術館
 国立西洋美術館では『シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才』(2月28日~5月28日)が開催中です。

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国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/
国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才|開催中の展覧会|国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2017chasseriau.html
「保存修復彫刻研究室研究報告発表展2017」(4月19~23日、東京藝術大学)と「大英自然史博物館展」(3月18日~6月11日、国立科学博物館):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2017-04-24
COOLPIX P330 : ワイドコンバージョンレンズDW-6(RICOH)と組合せ:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-03-26
デジタルカメラとの約20年を振り返って:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2017-04-09
お台場海浜公園から見るレインボーブリッジの夜景:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2008-11-29-1

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