容器文化ミュージアム [展示会、セミナー、博物館等]
容器文化ミュージアムがJR大崎駅から徒歩6分ほどの地の大崎フォレストビルディングの1階にあることを知りました。「どのような展示がされているのだろう?」と気になってソニー歴史資料館と近いこともあり、その見学後、容器文化ミュージアムへ移動しました。容器包装に関する歴史、「入れるもの」に対する容器の適正、缶詰の製法、容器包装の今日の課題となっている環境への取組みなどを学ぶことができました。また、企画展「自動販売機のアレコレ」(7月1日~8月31日)で自動販売機の普及台数(2015年で約500万台)、歴史、省エネ、構造、自動販売機の社会貢献(?!)などについて紹介され、そして国立科学博物館の「重要科学技術史資料」として登録されているインバーテッドボディメーカーも見ることができました。
企画展「自動販売機のアレコレ」(7月1日~8月31日)
国内の自動販売機普及台数
人と容器の物語(歴史)
容器包装NOW! の展示
環境に関する展示
おすすめ順路
【インバーテッドボディメーカー(100年前の自動製缶機)】
容器文化ミュージアムの展示室の前に国立科学博物館の「重要科学技術史資料」(未来技術遺産)として登録の自動製缶機が展示されています。
【大崎フォレストビルディング】
■ 品川駅、大崎駅近くの博物館めぐりについて
品川駅、大崎駅近くの徒歩圏内に容器文化ミュージアム、ソニー歴史資料館、物流博物館、食とくらしの小さな博物館があります。容器包装と物流は関係の深いことから、まだ、ご覧になっていない方は容器文化ミュージアムと物流博物館を共に見学することをお薦めします。
また、品川駅近くには以前のblogで紹介した東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアム、M's Square (三菱重工ビル)、NIKON MUSEUMもあります。
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容器文化ミュージアム
http://package-museum.jp/
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