アンプの省電力化の検討 [2. 道具(AV機器)]
36D3000(東芝)とその上に天秤竿(?)を渡して配置したスピーカー
テレビ用のスピーカを駆動するAVR-550SD(DENON)
テレビはこれまで映りが悪くなったり、映らなくなったのを契機として更新してきました(当たり前かもしれませんが)。先にテレビが壊れた時は液晶テレビの画質はまだ、許容できるレベルではなく、ブラウン管方式のハイビジョンテレビの導入となりました。しかし音が奥の方で鳴っている感じで明瞭性に欠ける感じが我慢できず、上の写真のように板を渡してスピーカを吊り下げ、テレビを視る椅子の隣にサブウーファーを設置し、それらをAVアンプのAVR-550SDで駆動する方式としてしまいました。
先の記事で消費電力260WのアンプTA-F333ESJ (SONY)の使用が気になってきたと書きましたが、フルデジタルアンプのAVR-550SDの消費電力は105Wで40%程度に低減することができます。このアンプがそのままでは対応できないのがPhone入力がないこと。(いまだレコードを大切に持っています。)
QL-A70 (Victor)
Phono入力に対応したデジタルオーディオプロセッサー SE-U33Gを持っていることからレコードをデジタル化してしまえばいいのですが作業が面倒で、「やはりフォノイコライザーとの組み合わせとなるのかな・・」と思案です。しかし、何か、本質的な問題を見落としているような気がしてなりません・・。
ONKYO WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー SE-U33G(S) /シルバー
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
audio-technica フォノイコライザー AT-PEQ3
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
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趣味も消費電力が気になり始めました・・
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2009-09-14-2
DENON AVR-550SD
http://nice.kaze.com/avr-550sd.html
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