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ロボット工学セミナー『未来医療を切り拓くRT』の聴講 [ロボット]

 2005年12月13日、日本ロボット学会主催のロボット工学セミナー『未来医療を切り拓くRT ~基礎から臨床最前線~』(http://www.rsj.or.jp/Seminar/2005/RSJ_Sympo_33.htm)を聴講。世界で初めて小腸への内視鏡の適用を可能にしたダブルバルーン内視鏡から手術支援ロボットの話題まで、5名の講師による興味深い話が続き、医療分野におけるロボティクスの応用の現状について入口の部分でしょうが、理解できた気がします。
ZEUSを作ったComputer Motionがda VinciのIntutive Surgicalに吸収されていたこと、また、カプセル内視鏡が実用として使われていることは、情報のフォローの必要性を痛感しました。


東京女子医科大学心臓外科の山崎健二医師発案の体内埋込み型補助人工心臓(右)

 同日、ニュースでホンダのASIMOのまた一段と進化した姿を見ました。「コンピュータの処理能力を10倍にした成果」というアナウンスがありましたが、スムーズな動きには驚かされました。また、青山一丁目のウェルカムプラザ青山(http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/index.html)に見学にいかねば・・・。


ウェルカムプラザ青山でのASIMOのステージ


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