"GLORIA ESTEFAN / LET IT LOOSE" , "GLORIA ESTEFAN / GREATEST HITS" , "GLORIA ESTEFAN / Mi Tierra" [本と映像・音楽の話]

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 Gloria Estefan"Cuts Both Ways" (1989), "Into the Light" (1990), "Hold Me Thrill Me Kiss Me" (1994)の3枚のCDを入手したことを2020年のblogで書きました。
 "GLORIA ESTEFAN / LET IT LOOSE" (1987) と"GLORIA ESTEFAN / GREATEST HITS" (1992)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で、"GLORIA ESTEFAN / Mi Tierra" (1993;邦題「グロリア・エステファン : ミ・ティエラ~遙かなる情熱」。世界的なヒット作品) をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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「生命倫理学入門 [第3版]」 [本と映像・音楽の話]

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 「米連邦最高裁は6月23日、公共の場での銃の携行を制限したニューヨーク州法を違憲とする判断を示した。」(2022年6月24日、東京新聞)が報じられ、一方、「米国最高裁判所は6月24日、女性の人工妊娠中絶権を認めた1973年の「ロー対ウェイド判決」を破棄した」(ビジネス短信 - ジェトロ)と「個人の自由」に関して米連邦最高裁(リンク先はアメリカンセンターJAPANのpdfファイル)が「矛盾している」と思える相反する判断を示しました。「アメリカの人々は矛盾を感じないのだろうか?」になっています。
 黒崎剛野村俊明 (編著)「生命倫理の教科書 : 何が問題なのか」(2014年、ミネルヴァ書房)を入手したことを3月のblogで書きましたが、「健康と病気の問題、医療の問題は、昔から人々の関心事であったはずである。とはいえ現在、以前の何倍もの関心を人々に呼び起こしているようにみえる。その背景は何であろうか。」と表紙カバーに印刷された今井道夫 (著)「生命倫理学入門 [第3版]」(2011年、産業図書)をBOOKOFF 埼玉三郷店で目にし、気になってページを開いたところ、「アメリカの中絶問題」として「ロウ対ウェイド裁判判決」が解説されているのを見て、入手しました。本書を通して「米国の倫理とは・・」について考えてみたいと思います。なお、2017年に第4版が発行されているのを確認しました。
(税込520円→税込220円)

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