"In the mood for JAZZ : swingin' jazz" [本と映像・音楽の話]
"In the mood for JAZZ : swingin' jazz"がBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目に入りました。2020年11月のblogで「とっても JAZZ 気分 コレクション CD10枚組」について触れましたが、その中の「おしゃれ気分でスウィング・ジャズ」に対応したCD(Amazonに掲載の写真から確信)で入手しました。
《 とっても JAZZ 気分 コレクション CD10枚組 》
1. 切ない夜のフィメール・ボーカル (収録時間:74分46秒)
2. 夜のささやきメイル・ボーカル (収録時間:74分46秒)
3. 哀愁の香りとジャズ・ブルース (収録時間:73分01秒)
4. 目覚めのコーヒーとラグタイム・ジャズ (収録時間:70分10秒)
5. 午前零時のピアノ・ジャズ(収録時間:72分00秒)
6. 楽しい予感のティー・タイム・ジャズ (収録時間:73分03秒)
7. 愛し合う二人にロマンティック・ジャズ (収録時間:72分41秒)
8. おしゃれ気分でスウィング・ジャズ (収録時間:71分08秒)
9. 楽しい休日はビッグ・バンド (収録時間:72分48秒)
10. とっておきのモダン・ジャズ (収録時間:71分08秒)
(税込110円)
「野口英世は眠らない」、「フィラデルフィアの野口英世」 [本と映像・音楽の話]
猪苗代湖の近くの野口英世記念館を訪れたことを2020年のblogで書きました。そして野口英世先生のことが少しわかった気持ちがし、また、Web検索の中で野口英世アフリカ賞 のことを知りました。
「いまなぜ、野口英世か…。多くを語られてこなかった国際舞台での活躍や、アメリカ人妻メリーの謎を中心に、新千円札の顔、Dr.ノグチの等身大に迫る評伝。世界を驚かせた野口流生き方とは?」と紹介される山本厚子 (著)「野口英世は眠らない」(2004年、綜合社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、「これも何かの・・」と考えて入手しました。
「貧困と左手の火傷にも負けず、世界的な医学者となった野口の知られざる青春。蛇毒、梅毒、黄熱病の研究など医学史上に名を残す夥しい研究の数々は、すべてフィラデルフィアでスタートを切ったのだった。野口を育んだペンシルベニア大学で教鞭をとる著者が、人間野口に迫りながら、日米の医学交流を考える。」と紹介される 浅倉稔生 (著)「フィラデルフィアの野口英世」(1987年、三修社;リンク先は2003年からのPOD版)も同店で入手しました。