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「アイネ・クライネ・ナハトムジーク / モーツァルト名曲集」 [本と映像・音楽の話]

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 「没後200年記念特別出版モーツァルト I・II・III・IV・V」(徳間CD文庫)の全5巻セットを入手したことを2020年のblogで書きました。
 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク / モーツァルト名曲集」"W. A. MOZART FAVORITE PIECES")をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、気になって入手しました。

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「ヨーロッパのデモクラシー」、「本音化するヨーロッパ ー 裏切られた統合の理想」 [本と映像・音楽の話]

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 ロシア軍のウクライナ侵攻に対するヨーロッパ各国の対応をニュースで知り、「関心ある分野については調べるけれど、基本的にヨーロッパのことは何も知らない自分がいる」を再認識し、先のblogのように世界の国々に関する書籍を入手しています。
 「欧州28ヵ国の最新の政治動向を各国別に紹介する決定版テキスト! 民主主義の赤字、福祉国家の危機、新自由主義、移民とポピュリズム、政治不信……。欧州諸国は民主主義をめぐる様々な困難に、どのように立ち向かおうとしているのか。EU加盟国を中心に、欧州28ヵ国の最新の政治状況を分かりやすく紹介。」と内容紹介される網谷龍介/伊藤武/成廣孝(編) 「ヨーロッパのデモクラシー」(2009年、ナカニシヤ出版)をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。そして「新たにEU加盟を果たしたクロアチアを加えるなど、最新の政治状況を反映した改訂版。」とする網谷龍介/伊藤武/成廣孝(編) 「ヨーロッパのデモクラシー [改訂第2版]」(2014年、ナカニシヤ出版)が発行されているのを確認しました。
 「アフリカからの難民をイタリアが堂々と受け入れ拒否し、EU内では政権参加するポピュリズム政党が増加、ロシアの軍事的脅威には徴兵制復活の動きで対抗する……。ギリシャの共通通貨ユーロ離脱は一応回避し、外からは一見、落ち着きを取り戻したかのように思える欧州。だが、エリートたちが懸命に目指そうとする理想とは裏腹に、普通の人々の生活レベルでの不満は鬱積し、むしろ深化していた――。9年半のベルリン特派員経験を持つ著者が、緊張の現場を丹念に取材。米・英に続く、ヨーロッパの「本音化」というべき現象が、EUの協調を崩し、世界の衝突の震源地となる!」と内容紹介される 三好範英 (著)「本音化するヨーロッパ ー 裏切られた統合の理想」(2018年、幻冬舎)はBOOKOFF 16号野田店で入手しました。

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