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「官僚の責任」 [本と映像・音楽の話]

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 古賀茂明氏の著書として、2020年6月のblog「日本中枢の崩壊」(2011年、講談社)と「日本中枢の狂謀」(2017年、講談社)、そして先のblogで望月衣塑子・古賀茂明(著)「THE 独裁者 国難を呼ぶ男! 安倍晋三」(2018年、ベストセラーズ)を蔵書していることを書きました。
 古賀茂明 (著)「官僚の責任」(2011年、PHP研究所)もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手し、蔵書しています。
(税込110円)

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「THE 独裁者 国難を呼ぶ男! 安倍晋三」、「なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか」 [本と映像・音楽の話]

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 2022年7月8日 午前11時半頃、奈良市の大和西大寺駅近くで選挙応援演説をしていた安倍元総理大臣が銃で撃たれて心肺停止の状態となり、ドクターヘリで橿原市にある奈良県立医科大学附属病院へ移送されて治療を受けるも午後5時3分に死亡されたことが報じられました(NHK NEWS WEB)。2007年4月17日、長崎市長だった伊藤一長氏が射殺された事件など、悲しい事件のことが思い出されます。

 本blogで末尾のリストのように望月衣塑子氏に関するものを書きました。講演にも参加し、直球勝負とも思える話し方に「素晴らしい」となり、望月衣塑子・古賀茂明(著)「THE 独裁者 国難を呼ぶ男! 安倍晋三」(2018年、ベストセラーズ)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました(古賀茂明氏の著書の「日本中枢の崩壊」「日本中枢の狂謀」も2020年のblogのように入手しました)。本書の電通関係の部分を読みながら、以前から「政権に電通が深く関わっているのだろうなあ」と考えていたことに対して裏がとれたような気持ちになりました(「古賀茂明と望月衣塑子が徹底考察…なぜ、菅首相は国民に寄り添うことができないのか」(2021年1月14日、現代ビジネス編集部)がアップされているのを見つけました)。
 望月衣塑子&特別取材班(著)「「安倍晋三」大研究」 (2019年、ベストセラーズ)を入手したことを2020年10月のblogで書きました。そのblogの中で「ウソと欲と保身にまみれた日本の支配層、その暗部を間近で見ながらなぜメディアは報じようとしないのか? この国の「中枢」を蝕む病根を暴き出す!! コロナ禍、黒川、森友……国難のなか、政権と、「なれ合いジャーナリストたち」は私たちの知らないところでいったいなにをしているのか? 権力が隠し、メディアが伝えない真実の姿とは? 最前線で弧闘する「新聞記者」望月衣塑子だからこそわかる迫真のドキュメント!」と内容紹介される望月衣塑子佐高信(著)「なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか」(2020年、講談社)も同店で入手しました。

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