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”BOB MARLEY / LEGEND” [本と映像・音楽の話]

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 レゲエ(Reggae)という音楽分野を意識したのは、ボブ・マーリー(Robert Nesta Marley)の音楽を聴いてからだと思います。
 ”BOB MARLEY / LEGEND”BOOKOFF 6号松戸馬橋店で見つけ、入手しました。そして「ボブ・マーリー『Legend』:17年以上もチャート入り続けたベスト盤」(2020年8月10日、uDiscovermusic日本版)という記事があるのを知りました。
(税込510円→税込110円)

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「ニュートリノで探る宇宙と素粒子」、「ニュートリノ ー もっとも身近で、もっとも謎の物質」 [本と映像・音楽の話]

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 2021年のblog「1998年、スーパーカミオカンデでニュートリノ振動を確認しニュートリノの質量がゼロでないことを世界で初めて示した」(Wikipedia)と紹介される戸塚洋二先生の戸塚洋二(著), 立花隆 (編)「がんと闘った科学者の記録」(2009年、文藝春秋)の入手について書きました。
 ニュートリノに関する本として「宇宙の成り立ちを探るうえできわめて重要な素粒子・ニュートリノ研究の第一人者による入門書。基礎理論から最新の発見まで詳説する。」と紹介される梶田隆章 (著)「ニュートリノで探る宇宙と素粒子」(2015年、平凡社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「この研究が、未来を変える! ノーベル賞は始まりに過ぎない。物理学「最大の謎」に挑む物語。もっとも小さな物質「素粒子」――そのなかでも、もっとも捕えにくいのがニュートリノだ。地球上の人間は皆、1秒間に600兆個のニュートリノを浴びているが、ほとんどが幽霊のように通り抜けてしまうため、その実感はまったくない。この謎に満ちたニュートリノの正体にいま、人類が築き上げた科学と日本の圧倒的なテクノロジーが融合した「すごい実験」が迫りつつある。未来の物理学を書き換え得る熱い知の現場から、その面白さをわかりやすく解説。」と内容紹介される多田将 (著)「ニュートリノ ー もっとも身近で、もっとも謎の物質」(2016年、イースト・プレス)も同店で入手しました。

 「ニュートリノが別の種類のニュートリノに変わる「ニュートリノ振動」と呼ばれる現象を世界最高感度で測定することにより、ニュートリノの質量や世代間の関係など未知の性質の解明を目指す」とするニュートリノ物理学研究KEK(高エネルギー加速器研究機構)で紹介されています。KEKの一般公開へ前回行ったのはblogより2016年で、「KEK 一般公開 2022」を調べ、YouTube Liveによるオンライン参加が9月3日、完全予約制による現地参加が9月4日(申込受付 8月22日~)であることがわかりました。

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