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"NAMIE AMURO / SWEET 19 BLUES" , "安室奈美恵 / 60s 70s 80s" [本と映像・音楽の話]

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 "WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE" (民放ラジオ101局特別番組)について2018年のblogで書きました。
 "NAMIE AMURO / SWEET 19 BLUES" (1996) をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。初めての安室奈美恵さんのCDとなりました。
 安室奈美恵さんの曲、ボーカルとして安室奈美恵さんを前面に出すのではなく、楽器のひとつのように音楽の一部としてアレンジしているように感じていましたが、それを再確認しました。

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「だめダムが水害をつくる!? 」、「日本の堤防は、なぜ決壊してしまうのか? ー 水害から命を守る民主主義へ」 [本と映像・音楽の話]

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 十代の時に利用していた駅に地下商店街があり、その中の喫茶店で友人と会話を楽しみました。しかし、台風の影響による豪雨でその地下商店街は水没してしまい、再開はありませんでした。2015年のblogで常総市の鬼怒川の堤防決壊現場へ行き、災害ボランティアに参加したことを書きました。また、1990年代、内水氾濫への対策工法の検討をしていた時代もありました。「忘れてはいけないのが水害」という気持ちがあり、守屋喜久夫(著)「災害の地理学 ケース・スタディで学ぶ日本の実情と対策」(1984年、ブルーバックス)、土屋信行(著)「首都水没」(2014年、文藝春秋)、土屋信行 (著)「水害列島」(2019年、文藝春秋)を入手したことを以前のblogで書きました。近年の集中豪雨のニュースを聞く度にその気持ちを強くさせられます。

 「ダムがあるから大丈夫、のはずがウソだった 役立たずダムが誘発する“水害”を検証する!! アメリカの大ダムづくりを推進し、政・官・財癒着に安住したツケが被災地にまわった!!(略)」と紹介される天野礼子 (著)「だめダムが水害をつくる!? 」(2005年、講談社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 西島和 (著)「日本の堤防は、なぜ決壊してしまうのか? ー 水害から命を守る民主主義へ」(2020年、現代書館)はBOOKOFF 秋葉原駅前店で入手しました。同書のAmazonのarakimiさんのレビューから相川俊英 (著)「八ッ場ダムと倉渕ダム」(2020年、緑風出版)を知りました。
 1990年代、仕事の関係で美利河ダムの建設現場へいったこと、知人の誘いでに2度、宮ヶ瀬ダムの建設中の姿を見にいったことを思い出しました。そして一般財団法人日本ダム協会によって「ダム便覧」のWebサイトが公開されていることを知りました。

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