TX車内の梅雨の時期に向けた吊り広告 [日本の風景]
先のblogで「第6回 通信・放送 Week」、「自治体・公共Week」、「XR総合展 夏」(2022年6月29日~7月1日、東京ビッグサイト)を見たことを書きました。その帰りは、新木場駅で武蔵野線に乗って南流山へいくつもりでしたが、武蔵野線は11分遅れのために車内の大変な混雑が見えました。そのような混雑の中に入っていく気力はなく、東京行きの快速が空いていたため、「東京駅→秋葉原駅、そして秋葉原でTXに乗って」にしました。
TX車内の吊り広告の「傘の先端は下に向けて・・」を目にし、「従来の梅雨明け時期だったら・・」になりました。
「第6回 通信・放送 Week」、「自治体・公共Week」、「XR総合展 夏」(2022年6月29日~7月1日、東京ビッグサイト) [本と映像・音楽の話]
「第6回 通信・放送 Week」、「自治体・公共Week」、「XR総合展 夏」が東京ビッグサイトで6月29日~7月1日開催で初日に会場へ行きました。
「第6回 通信・放送 Week」の中の「5G通信技術展」、「ローカル5G/IoT活用展」の展示を見ながら5Gの技術が着実に展開されていることを実感しました。「XR総合展」では今日の進化した映像技術を見て楽しむことができました。「自治体・公共Week」では小型SAR衛星 “StriX”の1/4スケールモデルや500CCエンジン搭載の産業用ドローン『AZ-500』などを見ることができました。
「「間取り」で楽しむ住宅読本 」、「建築家は住宅で何を考えているのか」、「住宅建築なんでも小事典 - 木造戸建から、RC造共同住宅まで」 [本と映像・音楽の話]
1月のblogで清家清 (著)「やすらぎの住居学 [新装版]」(2007年、情報センター出版局)、先のblogで住総研 清水組『住宅建築図集』現存住宅調査研究委員会 (編)「住まいの生命力 ー 清水組住宅の100年」(2020年、柏書房)の入手など、住宅関係のblogを以前から書いています。私の祖父が大工で小学生の時から家の間取り図を描くなどしていたことの延長かもしれません (^_^;
内田青蔵 (著)「「間取り」で楽しむ住宅読本 」(2005年、光文社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。同書の『おわりに』で「私の専門は日本近代住宅史。幕末から明治以降に始まる近代化に伴う住宅の変容過程に注目し、ささやかながらそのその分析を試みてきた。(略)」と記されますが、正にそれに対応する本だと思いました。
「「家族像とプランニング」「ライフスタイル」「集住/かたち」「街/風景」「工業化と商品化」「リノベーションの可能性」「エコロジカルな住宅」「素材/構法」「ちいさな家」「住みつづける家」――これからの住宅にとって鍵となる10のテーマに沿って、豊富なカラー写真と図面とともに、41の作品を紹介。「家」にこめられた建築家の意思を探る。」と内容紹介される東京大学建築デザイン研究室 (編), 難波和彦/ 千葉学/ 山代 悟 (著)「建築家は住宅で何を考えているのか」(2008年、PHP研究所)も同店で入手しました。
「住宅の「構造」や「建て方」を、わかりやすく解説! 住宅の基礎、床、窓、壁、天井、屋根などには、さまざまな工夫がこらされており、その構造は複雑です。本書では、木造戸建とRC造共同住宅を中心に、その仕組みを豊富な図版で解説していきます。新しい住宅評価の仕組みとして広まりつつある「住宅性能表示」の読み方のポイントも、やさしく解説。」と内容紹介される大野隆司(著)「住宅建築なんでも小事典 - 木造戸建から、RC造共同住宅まで」(2010年、講談社)はBOOKOFF 秋葉原駅前店で入手しました。
京浜東北線のエアセクションで停車? [本と映像・音楽の話]
コーヒー飲料で濡れた京浜東北線のシートを拭いたティシュー(時間を経て乾いた状態)
6月25日、先のblogのように銀ブラした後、JR有楽町駅で京浜東北線に乗って秋葉原駅に向かっていました。そして秋葉原駅の手前で電車が停車し、非常照明を除いて車内照明が消えました。「秋葉原駅に電車が止まっているため、停車しました。ドアを開けることなく、そのまま、お待ちください」といった内容のアナウンスが流れました。
「以前、ニュースで読んだ停車禁止区間(エアセクション)で停車したため、停電になったのかな」と考えましたが、しばらく待つことで車内照明が復活し、秋葉原駅まで行くことができました。
有楽町駅で乗車して空いた席に座った直後、お尻に冷たいものを感じ、すぐ立ち上がったところ、座面が濡れているのを確認しました。匂いをかいでみるとコーヒー飲料をこぼした直後のようです。デイパックからティシューを取り出してその水分を「これなら大丈夫かな」と思えるくらいに除去しました。御婦人のドレスがコーヒー飲料で汚れては大変ですので・・
車内で飲み物を飲む場合はこぼさないようにお気をつけください。そして席に座る場合、濡れていないかのチェックを・・・・
「企画展示 vol.2 見えない風が、見えた! 未来がひろがる!」(2022年6月23日〜 9月4日、METoA Ginza) [展示会、セミナー、博物館等]
先のblogのように「STAR WARS Galaxy in GINZA」を東急プラザ銀座で楽しんだ後、同じ建物内にあるMEToA Ginzaへ移動しました。
METoA Ginzaでは「企画展示 vol.2 見えない風が、見えた! 未来がひろがる!」(2022年6月23日〜 9月4日)が開催されていて、3Fでは「空飛ぶ車のバーチャル乗車体験」、「分身ロボットを遠隔操作してケーキをデコレーションしてみよう!」を体験しました。「空飛ぶ車のバーチャル乗車体験」は目の前の映像と椅子の部分を3次元的に動かすことでバーチャル体験させるシミュレーターです。「分身ロボットを遠隔操作してケーキをデコレーションしてみよう!」は目の前の映像を見ながらマニピュレーターを操作することの難しさを実感させられました。
2Fでは「巨大ビジョンの「そだてるタウン」で、風のお悩みを解決するミッションに挑戦!」の体験を通してドップラーライダーについて学びました(「建設業界初となるドップラーライダーを用いた風況データソリューションの有効性を確認 」(2022 年 5 月 18 日)をWeb検索で知りました)。
東京銀座資生堂ビル、第一菅原ビル [日本の風景]
東京銀座資生堂ビルの地下1階のSHISEIDO GALLERYに訪れ、展示を楽しんだことを本blogで時々、紹介していますが、6月25日の銀ブラでその前にいった際は「2022年5月30日~8月26日まで、展示替えのため休館します。」となっていました。そして1階の大窓には「生きる地層」が展示されていました。
1本奥の銀座鈴らん通りに入る際、第一菅原ビル(旧菅原電気)(昭和9年(1934)竣工;リンク先は「かどの煙草屋までの旅」)が目に入り、撮影しました。
竹村 京・鬼頭 健吾「色と感情」(2022年6月17日~7月24日、ポーラ ミュージアム アネックス)と「SEIKO HOUSE GINZA」のオープン [日本の風景]
先のblogでSTS研究写真展「1996年のブルーインパルス ~空の記憶と記録を集める~」を見た後、銀ブラしたことに触れました。その中で最初に訪れたのが、ポーラ ミュージアム アネックスで開催の竹村 京・鬼頭 健吾「色と感情」(2022年6月17日~7月24日)でした。展示会に関する紹介パネルの中でウクライナのことが触れられていて、「展示室につられた骸骨は・・」と考えてしまいました。
Ginza Sony Park 解体工事 [日本の風景]
数寄屋橋交差点にて
2020年11月のblogでGinza Sony Parkで『#014 ヌーミレパーク(仮)』 DIRECTED BY PERIMETRONの開催を示すKing Gnuのディスプレイを見ましたが、開催時間11:00~19:00の時間外だったため、通りすぎたことを書きました。その後、Ginza Sony Parkに立ち寄る機会がなく、「2021年9月30日で一時閉園し、「公園」をコンセプトとする「新Ginza Sony Park」 を2024年完成に向けて工事中です。」となりました。
先のblogで「STAR WARS Galaxy in GINZA」を開催の東急プラザ銀座に立ち寄ったことを書きましたが、Ginza Sony Park 内に建設車両が見えたため、それを撮影しました。
"STAR WARS Galaxy in GINZA" [展示会、セミナー、博物館等]
先のblogのようにSTS研究写真展「1996年のブルーインパルス ~空の記憶と記録を集める~」を見た後、銀ブラして有楽町駅に向かうことにしました。そして数寄屋橋交差点に来て東急プラザ銀座の外壁に「オビ=ワン・ケノービ」の文字があるのに気づき、期間限定で「STAR WARS Galaxy in GINZA」が開催されていることを知りました。
最初は「どんな特殊撮影の技術が使われているのだろう」で見始めた"STAR WARS"でしたが、その後、人の争う姿を見るのが嫌になって新しい作品は観ていません。でも気になって"STAR WARS Galaxy in GINZA"の展示を見てしまいました。