"AEROSMITH / NINE LIVES + BOX OF FIRE BONUS DISC" , "Ultimate Aerosmith Hits" [本と映像・音楽の話]
"THE VERY BEST OF AEROSMITH"を入手したことを3月のblogで書きました。
「2001年のロックの殿堂入りとなったUSのロックバンド、Aerosmith。1997年発表、全米チャートでNO.1となった、通算12枚目のアルバム"Nine Lives"『ナイン・ライヴズ』収録の「フォーリング・イン・ラヴ」他の15曲に、「スウィート・エモーション」他の5曲を加え、全20曲を収録」とされる"AEROSMITH / NINE LIVES + BOX OF FIRE BONUS DISC"をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
Disk 2 BOX OF FIRE BONUS DISCには次の曲が収録されています。
Sweet Emotion(1991)
Rocking Pneumonia And The Boogie Woogie Flu
Subway
Circle Jerk
Dream On (MTV Anniversary)
"Ultimate Aerosmith Hits" (2002)も同店で入手しました。
「地雷を踏んだらサヨウナラ」 [本と映像・音楽の話]
ロシア軍のウクライナ侵攻を取材する記者の死が報道されます。早稲田大学の科学技術ジャーナリスト養成プログラムで学んだことを以前のblogで書きましたが、その報道に接する度に辛い気持ちになります。
2013年のblogで山本美香 (著) 「山本美香最終講義 ザ・ミッション 戦場からの問い」（2013年、早稲田大学出版部）、6月のblogで沢田サタ (編)「泥まみれの死 ー 沢田教一ベトナム写真集 [新装版]」（1999年、講談社）の入手について書きました。そして「戦場で亡くなられた日本人ジャーナリスト」（市民機構：21世紀・市民の道標）があるのを知りました。
「「アンコールワットを撮りたい、できればクメール・ルージュと一緒に。地雷の位置もわからず、行き当たりドッカンで、最短距離を狙っています……」フリーの報道写真家として２年間、バングラデシュ、ベトナム、カンボジアの激動地帯を駆け抜け、２６歳で倒れた青年の、鮮やかな人生の軌跡と熱い魂の記録。映画化もされた感動作。 2000年正月映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」原作」と内容紹介され、上記のWebサイトでも紹介される一ノ瀬泰造 (著), 馬淵直城 (解説)「地雷を踏んだらサヨウナラ」（1985年、講談社）をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。なお、映画のことは知りませんでした。
（税込110円）
■ ドキュランドへようこそ 「権力と闘う あるロシアTV局の軌跡」
NHK Eテレで7月1日放送の「権力と闘う あるロシアTV局の軌跡」を見ました。現在につながるロシアがロシア国内の独立系のTV局の状況を通してそこに描かれていることを実感させられました。
