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「森が消えれば海も死ぬ ― 陸と海を結ぶ生態学 [第2版]」 [本と映像・音楽の話]

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 4月13日は「水産デー」(1901年4月13日に旧漁業法が定められたことから、一般社団法人大日本水産会が1933年に記念日として制定)とのことです。
 「森はいかにして海を豊かにするのか。昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、こうした森は「魚つき林」と呼ばれた。森の栄養が海の生き物を育てているのだ。現在、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。」と内容紹介される 松永勝彦 (著)「森が消えれば海も死ぬ ― 陸と海を結ぶ生態学 [第2版]」(2010年、講談社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
(税込495円→税込110円)
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「水産デー」 4月13日 日本のおさかなの記念日 | 魚食普及推進センター(一般社団法人 大日本水産会)
https://osakana.suisankai.or.jp/business/8162
全国に広がる「漁民の森」
http://www.cgr.mlit.go.jp/okakawa/kouhou/kyougikai/suimon/suimon2/8-5.pdf
漁民の森の現状と課題 - 林野庁
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kensyuu/pdf/seika_2008_08.pdf
海と森 森が育む豊かな海~森、川、海をつなぐ漁民の森づくり運動~ | Ocean Newsletter | 海洋政策研究所 - 笹川平和財団
https://www.spf.org/opri/newsletter/23_2.html
ぎょれん 植樹運動の意義|植樹運動のあゆみ
https://sakana-fuyasu.jp/history.shtml
KAKEN — 研究者をさがす | 松永 勝彦 (90001619)
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000090001619/
『森が消えれば海も死ぬ 第2版』(松永 勝彦):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194631
環境の研究者・松永勝彦氏が語る「間伐がなぜ大切なのか」
https://www.daiwa.com/jp/live_with_nature/genryu/1256817_11186


森が消えれば海も死ぬ―陸と海を結ぶ生態学 第2版 (ブルーバックス)

森が消えれば海も死ぬ―陸と海を結ぶ生態学 第2版 (ブルーバックス)

  • 作者: 松永 勝彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/02/19
  • メディア: 新書



「海の砂漠化」と森と人間──環境研究者のつぶやき

「海の砂漠化」と森と人間──環境研究者のつぶやき

  • 作者: 松永勝彦
  • 出版社/メーカー: 新日本出版社
  • 発売日: 2023/04/15
  • メディア: 単行本



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