「2019年 神保町さくらみちフェスティバル 春の古本まつり」(3月29~31日) [本と映像・音楽の話]
先のblogで「2019年 神保町さくらみちフェスティバル 春の古本まつり」(3月29~31日)が開催中であることを書きました。処理しなければならないことが完了していなかったのですが、我慢できず、30日、神保町に向かってしまいました (^_^; 神保町に到着したのは午後4時過ぎで「さくら茶屋」は午後4時まででテントの前面シートが閉じられていました(写真上)。天気予報で雨天が懸念されたためか、歩道での出店は多くないように思えました。
いつものように明倫館書店に立ち寄り、平置き台にあった松田時彦著「活断層」(1995年、岩波新書)、神田順著「耐震建築の考え方」(1997年、岩波科学ライブラリー)、鈴木康弘著「活断層大地震に備える」(2001年、ちくま新書)の地震関係の3冊(各200円)を入手しました。
明倫館書店
■ 十一軒長屋の現在
寂しかったのが以前、『本と街の案内所』の入っていた十一軒長屋の建物の取り壊しを確認したことでした。建物の老朽化の具合から「止むを得ないかな」と理性ではわかるのですが、旧い建物好きとしては・・ (T_T)
(仮称)神田神保町一丁目ビル新築工事の建築表示
ありし日の十一軒長屋
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「平成31年春季皇居乾通り一般公開」(3月30日~4月7日)と「2019年 神保町さくらみちフェスティバル 春の古本まつり」(3月29~31日):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2019-03-30
第57回 東京名物神田古本まつり(2016年10月28日~11月6日):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2016-10-29-1
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