"Audiovisual Equipment notes - REGZA 32ZP2 and TVs -"の改訂版発行 [2. 道具(AV機器)]
先のblogで地デジ・ワンセグ内蔵のポータブルのDVDプレーヤーSD-P100WP(TOSHIBA)を入手したことを書きました。そこでこれを追記して"Audiovisual Equipment notes - REGZA 32ZP2 and TVs -"の
【追記】
「1. テレビとの関わり」の「1.1 概要」に下記の節を追記して初版iバージョンとしました。
* * * * *
(3) テレビも重要な音源
デジタル放送前のテレビもその音声信号はFMで、FMラジオで音を楽しめるようにちゃんとしたオーディオシステムと組み合わせれば音を楽しめるものでした。今日の液晶ディスプレイのテレビは製品設計上、大きなスピーカーを組み込むことは不可能で「オーディオ回路が正常に働いていることを確認するための部品が内蔵スピーカー」と考えています(テレビの音声信号をヘッドフォンを使って直接、聴けばご理解いただけると思います)。
姉妹書の“Audiovisual Equipment notes - Loudspeakers -”で1990年代、AVアンプとそれに対応したスピーカーなどを入手し、その中にサブウーファーが含まれることを書きました。単に言葉を伝えるニュースソースとしてテレビを使うならば、低域の再生に拘る必要はありません。しかし、著者はバンドで電気ベースを弾いていたこともあり、ベースや一緒に演奏するドラムスのバスドラムの音が感じられないのは「バンドのメンバーが消えてしまった」ようで満足できません。
「折角、電波で送られてくる大切な情報が消えてしまうのは勿体ない!」です。そこでテレビと組合せている著者のオーディオシステムについても以降の節で紹介します。
----------
防水対応ポータブルDVD SD-P100WP(TOSHIBA)を入手:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2017-08-25
コメント 0