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SC-5.5(DENON)+ SW-37HT(KENWOOD) [2. 道具(AV機器)]

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 先のblogサブウーファーDSW-33SG(DENON)を入手した結果、「DSW-33SGを住処で使用し、これまでテレビ用に使用のSW-37HT(KENWOOD)を出先へ持っていこう」となったことを書きました。そして2.0m長の同軸デジタルケーブルAT594D/2.0(audio-technica;デジタル入出力用のピンジャックのケーブル。2m長のモノラルの適当なケーブルが売られていなかったため、入手)で接続し、上の組み合わせた姿となりました(サブウーファーは撮影後、目立たない位置に移動)。
 R-K711 (KENWOOD)と12cmウーファーの2ウェイのSC-5.5(DENON)との組み合わせではちゃんと聞くことのできなかったジャズのベースの音が聞こえるようになり、「消えていたこのバンドのベース弾きの姿が見えるようになった (^_^)」です。(私は昔、バンドでベースを弾いていたことから、低音の再生が気になる面はありますが)「ハイレゾブームに踊らされるよりも、まず、低音の再生を重視してオーディオシステムを構築することの重要性を理解して欲しいなあ」です。なお、SC-5.5(DENON)とSW-37HT (KENWOOD)の組合せは約9年前のblogのようにテレビに36D3000(東芝)を使用していた時代、AVアンプ AVR-550SD(DENON)と使っていたため、耳に馴染んだ音といえます。

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同軸デジタルケーブルAT594D/2.0(audio-technica)

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R-K711 (KENWOOD)とSC-5.5(DENON)の組み合わせ:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2017-07-23
サブウーファーDSW-33SG(Denon)が到着:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2017-07-28
テレビも音を楽しむ:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2008-12-02
AT594D | ケーブル/プラグ | 一般製品 | オーディオテクニカ
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=148

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sabineko

今晩は、FMや地デジ、BSデジタルの視聴にはサブウーファー必要ですね。100Hz以下の低音再生は付属のスピーカーでは無理ですので。花火や祭りの太鼓の視聴には重低音が入っていますね。
by sabineko (2017-08-17 17:57) 

robotic-person

>sabinekoさん、
低音を再生できないシステムは、テレビや音楽を楽しむには情報量的には随分、損ですね。サブウーファー、そんなに高価でないことから気軽に低音を得るには最適ですね。
by robotic-person (2017-08-17 20:51) 

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