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農学資料館、シンポジウム「放射性物質汚染と食の安全の今は?-被災地の早期復興を願って-」 (東京大学)、農業関係の博物館 [展示会、セミナー、博物館等]

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 近くにいく機会があったため、初めて東京大学の弥生キャンパス内の農正門近くの農学資料館を見学してきました。国牛十図、忠犬ハチ公の臓器(死因に関する近年の診断結果も展示)、忠犬ハチ公の飼い主の上野英三郎教授の胸像などが展示されていました。
 資料館内には隣の弥生講堂一条ホールで2月16日開催のシンポジウム「放射性物質汚染と食の安全の今は?-被災地の早期復興を願って-」のポスターが貼られていました。先のblogで日本学術会議公開シンポジウム『福島原発事故による放射能汚染と森林・木材 Part2』を聴講したことを書きましたが、「このシンポジウムも聴講したいなあ」です。

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東京大学 弥生キャンパス 農正門

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農正門と農学資料館

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農学資料館の前面のガラスは斜めに取り付けられています

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農学資料館内の展示

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シンポジウム「放射性物質汚染と食の安全の今は?-被災地の早期復興を願って-」(2-16開催) 食の安全研究センター
http://www.frc.a.u-tokyo.ac.jp/information/event/140216.html


■ 農業関係の博物館
 農学資料館を見学して「国内の農学関係の博物館は・・」と気になって調べてみました。そして東京大学生態調和農学機構の農場博物館が西東京市の西武新宿線の田無駅近く、東京農業大学の「食と農」の博物館が世田谷区上用賀に、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構などによる食と農の科学館がつくば市に、宮崎大学農学部 附属農業博物館が宮崎市に、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園(北海道大学農学部博物館から統合により誕生)が札幌市に、そして岩手県立農業ふれあい公園 農業科学博物館が北上市にあることがわかりました。

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農学資料館 東京大学大学院農学生命科学研究科・東京大学農学部
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/shiryoukan/
日本学術会議公開シンポジウム『福島原発事故による放射能汚染と森林・木材 Part2』:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-01-29
農場博物館 -東京大学生態調和農学機構
http://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/museum/
東京農業大学 「食と農」の博物館
http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/
東京農業大学「食と農」の博物館 博物館・美術館の検索 美術館・博物館・イベント・展覧会 [インターネットミュージアム]
http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=12269
食と農の科学館 (農業資料展示施設)
http://trg.affrc.go.jp/index.html
北海道大学植物園
http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/
宮崎大学農学部 附属農業博物館
http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~museum/
岩手県立農業ふれあい公園 農業科学博物館
http://www2.pref.iwate.jp/~hp2088/park/
岩手大学農学部 農業教育資料館
http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/edu/
岩見沢市北村農業資料館
http://www2.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kyouiku/sisetu/nougyou.htm

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