「サイエンス・スクエア つくば」と産業技術総合研究所 [科学技術とジャーナリズム]
ヒューマノイドロボット(『サイエンス・スクエア つくば』にて)
産総研:サイエンス・スクエアつくばへようこそ
http://www.aist.go.jp/aist_j/sst/exhibition_guide.html
産業技術総合研究所の「サイエンス・スクエア つくば」、「地質標本館」に隣接することから、こちらも3月31日、立ち寄ってロボット関係を中心に見てきました。展示内容は以前、見た時の記憶とあまり変わりはないようで、「愛知万博にあわせて整備されて以来、大きな展示内容の変更はない」と聞いたことがありますが、その通りかもしれません。
産業技術総合研究所のヒューマノイドロボット、ホンダと航空機事業によって軽量化の技術を有する川田工業によるところが大きいといわれます。「基礎研究の予算が認められにくい」といわれる産業技術総合研究所の研究、どこに向かうのか、考えさせられます。
ミニヒューマノイド「チョロメテ2」
ミニヒューマノイド「チョロメテ」
恐竜ロボット「ティラノサウルス」
メンタルコミットロボット「パロ」
筋電義手
リカベント型高効率駆動自転車
「サイエンス・スクエア つくば」のある建物外観
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川田工業-機械システム事業
http://www.kawada.co.jp/mechs/index.html
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