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脳の可塑性と記憶 [脳、心、リハビリ]

 科学ジャーナリスト塾で「脳と心とロボット」という題でグループ演習に取り組んでいます。
 その中で「脳の可塑性」という言葉の意味が大きくなってきました。そこで本を調べ始めてであった本が下記の「脳の可塑性と記憶」。1985年、御巣鷹山へ墜落した日航ジャンボジェット機に乗り合わせていて亡くなられた世界を代表する脳科学者であった塚原仲晃先生の執筆中の残された原稿を補い、発行されたとのことです。
 1987年から77名の研究者で3年間にわたって実施の研究プロジェクト「神経回路網の可塑性」の総責任者を予定されていただけに、その損失の大きさが伺われます。

脳の可塑性と記憶

脳の可塑性と記憶

  • 作者: 塚原 仲晃
  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • 発売日: 1987/10
  • メディア: 単行本

ブレインサイエンス振興財団
http://www.bs-f.jp/
塚原仲晃記念賞
http://www.bs-f.jp/tsukahara.html


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