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デジタルカメラにSDメモリーを入れ忘れて・・ [2. 道具(カメラ)]

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 Lenovo ThinkPad E495を入手したことを2020年のblogで書きました。E495はmicroSDメディアカードリーダーが標準搭載のため、デジタルカメラで使用のSDカードもmicroSDメモリーにmicroSDアダプターを組み合わせたものとなりました。
 先日、E495LUMIX DMC-TX1 (Panasonic) 用のmicroSDメモリーを入れて作業し、そのことを忘れてLUMIX DMC-TX1を持ち出し、撮影しようとしてメモリーカードが入っていないとする表示がでて、「しまった!」になりました (T_T)  そこで近くのEDIONへいき、SDメモリー売り場で物色したところ、I・OデータのパッケージにEDIONの文字が入った32GBのmicroSDメモリーとmicroSDアダプターの組み合わせが期間限定で特価980円で販売されているのが目に入りました(なぜか、16GBも同じ価格・・)。そして即、「購入!」となりました (^_^)

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"FULL MOON"、 "FULL MOON [新装版]"、「月写真集」 [本と映像・音楽の話]

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 月探査計画「アルテミス」の最初のミッションの新型ロケットの打ち上げが、延期されていますが、過去のスケジュールを優先させて起こした悲しい事故のことが思い出され、「時間がかかってもいいから、全ての問題を解決して打ち上げに臨んで欲しい」となっています。
 1997年から3年間、宇宙開発事業団NASDA;2003年に宇宙科学研究所、航空宇宙技術研究所、宇宙開発事業団の3機関が統合して独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA))の筑波宇宙センターで仕事をしていたことを2020年のblogで書きました。私の席の近くに月周回衛星 SELENE(後に愛称募集で「かぐや」と呼ばれる)の開発に取り組むメンバーがいて当然のことながら月への関心が高まりました(私自身が月面ローバーの走行に関する研究に取り組んでいたことも・・)。
 「1967年から1972年まで6年間にわたって行われたアポロ計画。そのミッションの間、宇宙飛行士は高級写真機ハッセルブラッドで数多くの写真を撮影していた。そのうち約20点は報道写真として公開されたが、複写につぐ複写であったため、クオリティは無惨なほど劣化していた。また、NASAが門外不出とした膨大な未公開のオリジナル写真は、四半世紀の間、NASAの低温保管庫で誰の目にも触れることなく長い眠りについていた。本書は、4年の歳月をかけ、3万2000点から厳選された129点のオリジナル写真によって、ロケット打ち上げ、着陸、月面活動、離陸、地球への帰還―と人類初の月面旅行を時系列に再構成した空前絶後の写真集である。」と内容紹介される Michael Light (原著), 桧垣嗣子 (訳)  "FULL MOON" (1999年、新潮社;29.5 x 30 x 2.5 [cm] の大型本)が出版された時には「即、購入!!」となりました(写真上)。

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