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「記者ハンドブック [第11版]」 [本と映像・音楽の話]

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 共同通信社 (編著)記者ハンドブック -新聞用字用語集 [第10版]」(2005年、共同通信社;リンク先は第13版)について昨年のblogで書きました。
 「3年ぶりの大改訂!社会人&学生の必携書。分かりやすい表現、正しい仮名遣い。全国の報道機関で利用されている信頼と実績。用字用語を大幅に見直し、誤りやすい用字用語・慣用句もさらに充実病名一覧も五十音順でより使いやすくした最新版。間違えやすい漢字や送り仮名の使い方、数字や計量単位の表記、敬称、人事の書式や差別用語、運動用語、病気の名称など文章を書く上で手放せません報道関係者はもちろん会社、学校などでご活用いただけます。」と内容紹介される(社)共同通信社 (編著)「記者ハンドブック [第11版]」(2008年、共同通信社)をBOOKOFF 秋葉原駅前店で目にし、入手してしまいました。
(税込550円→税込220円)

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「すべての人に知っておいてほしい デザイン・レイアウトの基本原則」、「すべての人に知っておいてほしい デザイン・DTPの基本原則」他 [本と映像・音楽の話]

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 ボランティア活動している会の広報紙は私が中心となって編集しています。また、もう20年以上前のことですが、ハンドブックの編集委員会の幹事を担当していました。このため、編集デザインは未だに関心分野です。
 「本書は「紙メディアのデザイン・レイアウト」をテーマに、文字・写真・図版イラスト・配色のデザイン技法や、出力・フォント環境といったDTPにまつわる基本的な知識、原則となるルール全般をまとめた一冊です。技術が変わっても変わることのない伝統的なデザインやレイアウトの技法・見せ方から、コンピュータ環境・インターネット環境・アプリケーション環境の変化にともなって影響を受ける出力やファイル形式、データ作成の最新の基礎知識まで、紙メディアのデザイン・レイアウトを行ううえで知っておきたい事柄を網羅しました。レイアウト実例も200点以上掲載。デザイン・レイアウトに関わるすべての人に知っておいてほしい、現場での仕事に必要な知識や技術がこの一冊に凝縮されています。」と内容紹介される 大里浩二 (監修)「すべての人に知っておいてほしい デザイン・レイアウトの基本原則」(2011年、エムディエヌコーポレーション)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「組版・レイアウトから印刷会社に入稿するまでの、印刷物を制作するうえで必要な一連の作業内容を一冊にまとめた書籍です。DTPのワークフローや、雑誌・書籍・パンフレットといった各種印刷物の詳細について、また、トンボの設定などの基礎知識から始まり、フォントの種類やバージョン、画像の処理方法、イラストの扱い方、カラーの設定、特色の設定、人が感じる色のイメージ、アプリケーションの使い方、校正のルール、入稿のチェックポイントなど、DTPを行ううえで知っておきたい事柄を網羅しました。ほかにも印刷・製本や特殊加工、紙の選び方など、知っておくと役立つ情報も満載。デザインに関わるすべての人に知っておいてほしい、現場での仕事に必要な知識や技術がこの一冊に凝縮されています。」と内容紹介される フレア(編)「すべての人に知っておいてほしい デザイン・DTPの基本原則」(2012年、エムディエヌコーポレーション)はブックオフ埼玉三郷店で入手しました。

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